ニチアサ 2024年01月14日 まとめ

1.ひろがるスカイ!プリキュア 第48話「守れヒーロー!みんなの街!」
本作のラスボスはスキアヘッドの様である。300年前に、彼はスカイランド王国民に広まった風評を利用し、かつ、エルレイン(キュアノーブル)に擬態して、カイザー アンダーグを暗殺したと思われる。当然、当時のカイゼリンはこの真相を知らなかった。
現在のカイゼリンが上記の真相を知ることをスキアヘッドは恐れているようで、前者がキュアスカイ達によって浄化・改心した直後に、口封じを図った…。
割れるバリヤーは、『マジンガーZ』の時代から続く東映アニメーションの伝統とはいえ、現在では完全に割れることなく、補修・修復されている。これもまた、技術革新であるw。
以前は敵対したカバトン達3人が、主人公に協力する展開はまさに、「熱く燃える」。
スカイランド王国民の中には地上界に避難した人もいる。
 
2.仮面ライダーガッチャード 第18話「駆け抜けろ!進化のファイヤーロード」
本作ではグリオンが諸悪の根源である。なお、冥黒の三姉妹は彼によって創られたようである。
ガッチャード デイブレイクの正体は未来の宝太郎である。要は、未来から来たトランクス『ドラゴンボール』である。
10年前(2014年頃)から宝太郎はケミーと仲良しだった。彼はケミーの力を借りることで、父(冒険家)のゴーグルのレプリカ(「この世にたった一つの宝物」で、ガッチャー イグナイターの素体)を錬成した。
2014年頃、風雅はグリオンにより濡れ衣を着せられただけでなく、ガッチャードライバー(暗黒の扉を開く鍵でもある)と99枚のライドケミーカードを奪われそうになったことが分かった。この時、宝太郎は風雅だけでなく、風雅によってカードから解放されたケミーも守ったことも分かった。
風雅は宝太郎の記憶を一旦封印しつつも、再会を誓った。なお、この2人は第01話で再開した。
宝太郎はガッチャー イグナイターを使ってファイヤー ガッチャードに変身した。そして、ムーン マルガムを倒し、ネミネムーンを回収した。
宝太郎達は「キッチンいちのせ連合」を結成したとはいえ、現在では「孤立無援」の状態である。

3.王様戦隊キングオージャー 第44話「王の証!真の六王国同盟」
ラクレスとその妻であるスズメは立場上幽閉されている。
ラクレスは秘密主義者だが、結構ノリがよい性格である。
ラクレスは権力の恐ろしさを熟知している。それ故、彼はヤンマにとっての「反面教師」になっている。
王の証は、オージャクラウン、クモノスレイヤー、および、他の4国王のアクセサリーに封印されている。
結局、本話では、ギラとカグラギ以外の人は、ヒルビルによって洗脳された。
ギラ(クワガタオージャー)とヤンマ(トンボオージャー)は自分の王の証の力を発動させることで、キングオージャーと共に、ヒルビルを倒した。
その後、6国王は対等な立場で、六王国同盟を改めて締結した。なお、王達の団結こそが、王の証の力の封印を解く方法である。
もっとも、この6人による本当に団結は前途多難なようである。だって、メンバー全員が桃井タロウ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』なわけだし(苦笑)。

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