けものフレンズ2 第 10 話「ちぇっくいん(筆者注.チェックイン)」

かばんは1期の頃からしっかりしているが、キュルルは精神的に未熟である。
スケッチブックを探すためとはいえ、真夜中に森を歩くことは危険だろうが。
カンザシフウチョウとカタカケフウチョウ(前回の謎の2人の正体)はキュルルのスケッチブックを見つけ、渡してくれた。キュルルは彼女らに感謝したことは好感が持てる。それにしても、彼女達は何を言いたかったのか?
キュルルが家に帰りたがっている理由は本人にとっても明確になっていない。
リョコウバトに関しては、オリジナルが絶滅しているからな…。
キュルルの絵は、半分水没しているホテル(オオミミギツネが支配人を務めている)から見た完全に水没した遊園地を示していた。
ハブは毒舌家で、土産物の販売を担当している。一方、ブタは綺麗好きで、掃除を担当している。
土産物店で販売されているフレンズのぬいぐるみの数は、オリジナルの個体数と正に相関している。実際、カラカル、サーバル、および、ハブのそれらの数は多い一方で、ジャイアントパンダやレッサーパンダのそれらの数は少ない。当然、リョコウバトのそれは全くない…。
新型セルリアンがジャパリパーク内に多数現れた。なお、新型セルリアンはキュルルの絵を取り込むことで、絵のモデルに擬態している。要は、セルリウムやセルリアンも自己進化したわけである。要は、フェストゥム(『蒼穹のファフナー』シリーズ)と同様である。
新型セルリアンはキュルルと関連があると思われるが…。
リョコウバトでさえもヒトを見つけることはできなかった…。
最後に、キュルルは海に溺れて…。

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