2018年振り返る。半分以上良ければ良い。

あと3日で2018年終わりと同時に平成も終わる。
年取った時にいつか若者に平成臭いんだけどー!とか言われるんかなー、嫌だね。
イケてるおっちゃんになる。

今年色々振り返ると、全日本獲ってアジア大会6位、世界選手権出場っていう最低限の仕事でしたね。世界選手権で結果出すのが一番だからそこ落としたのはかなりショックだったね。

終わり良ければ全て良し!の逆で今年は最後ダメで全てがダメだったような気がして久しぶりにどん底を見た気持ちだった。
ダメだった理由は自分でもわかるので次に生かすしかないです。

もう元気で練習してるけど、気持ちが途轍もなく落ちたり、もうダメだなって時は死んでないしまだ挑戦出来る身体が存在するだけマシ。って思ってまた這い上がるようにしてる。

負けても人生は続くので一生懸命生きないと勿体ないね。

何もしない無気力なその状態がこそが死体だよね。kohhのリリックにもあった。"生きながら死んでるのが本当の死体"ってね。あのアルバムDIRTは一番好きだな。。傑作。

良いことももちろんあって、大きな発見出来たのがモチベーションの部分だね。

ウエイトリフティングをしてて試合で結果を出すことが楽しいのは当たり前なんだけど、なんでこんなにも練習に没頭できて楽しさを見出せるかというと。

仮説検証をしたいからなんだなと!気づいた。
これは大小限らず、練習で仮説を立てて小さな成功体験を積んでいく作業が好きで、だからプロセスすらも楽しく感じる
もちろん練習自体はキツイんだけども。。。

2018年最後の試合悪かったけど、全体見渡して半分以上良かったら良いんじゃね?

悪いところ見がちだけど全体みよう。
良いこともあるからね!

明日も練習。年末年始休まず営業。頑張ろう。

みんな、良いお年を!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?