見出し画像

マック個人的必須アプリ

Mac Plus 1MB 時代からのマックユーザーで、今も昔もコンピュータありきで物事を考えている。今回は、誰でも必要な場合があるかも知れないマックのアプリケーションをご紹介。

--

画像1

ForkLift
https://binarynights.com/
2画面ファイラー。ディレクトリからディレクトリへのファイルのコピーと移動を正確に行いたいときに重宝。FTP や Google Drive にアクセスする際にも利用可能。

--

画像2

TextMate
https://macromates.com/
テキストエディタをひとつ選ぶとすればこれ。システムに準拠したファイルブラウザをサイドに常時表示しておけたり、同じことを繰り返せるマクロ機能の収録と再生が簡単。

--

画像3

WordService
https://apps.apple.com/us/app/wordservice/id899972312?mt=12
macOS 標準の Services 機能からテキストの大文字小文字を置換したり、日付をスタンプすることができる。これがないと不便に感じる場面が多々。

--

画像4

IINA
https://iina.io/
メディアプレイヤー。ディレクトリ内のメディアファイルをまるごと再生する際に大活躍。再生中のファイルもゴミ箱に移動させられるので、選曲するときや整理にもってこいである。

--

画像5

The Clock
https://www.seense.com/the_clock/
カレンダー兼世界時計。曜日と時間の表示がきれいにまとまっている。

--

画像6

BetterZip
https://macitbetter.com/
アーカイバ。実際のディレクトリ構造を崩すことなく新規にアーカイブファイルを構築でき、人とファイルのやり取りをする上で邪魔なマック特有のドットファイル(隠しファイル)を取り除いて保存可能。

--

画像7

Displaperture
https://manytricks.com/displaperture/
古参マックユーザーとしては現在の丸くないデスクトップ画面四隅にとても抵抗を感じる。丸み具合を調節できるこのアプリは最重要。

--

画像8

KeyUp
https://www.irradiatedsoftware.com/labs/
スクリーンキーボード。マウス操作のみでキーボード入力を済ませたい場面が結構あるので便利。

--

音楽制作関係や、オープンソースアプリを含めると長くなるので今回はここまで。どれかが琴線に触れて頂けると幸いです。

武茶

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?