欅坂46のドキュメンタリー動画から学べること
皆さん、2020年4月3日に「僕たちの嘘と真実」という欅坂46のドキュメンタリー映画が放映されるのを知っていますか?
なぜこの話題にしたかというと「かわいい」からです😍
それは冗談で、実際それもありますが😂
このドキュメンタリー映画のPR動画から、
人にどのように魅力を感じさせているのか解説していきたいと思います👨🏫
【目次】
1,このPR動画の意図
2,五感を感じさせる演出(視覚編)
3, ’’ (聴覚編)
4,学びまとめ
まず初めに、参考として欅坂46のPR動画はこちらです↓↓
この動画では、
平手と欅坂46のチームの華々しい結果の裏には何があったのかを伝えるものです💁♂️
その意図は、✨好奇心✨や🔥応援したい🔥という気持ちを起こさせていたり欅坂46のイメージを変えていくたりすることを図っています‼️
そのように感じさせる要因を分析して、動画の構成と発生する感情をまとめました。
♦️まずは、動画のストーリー構成を整理します。
はじめ
→視聴者からも見えている初期の欅坂46を映し出す
→純粋に努力しているシーン
→メンバーの本音や苦労しているシーン
→苦悩の中にメンバー間の争いや溝
→それでも頑張っている姿を出していく
→白黒で別れや苦悩を強調
→明るく前に向かっていく姿
→映画のタイトルと欅坂46を出す
おわり
<五感を刺激させる演出>
①視覚👀
➡️シーンによるメンバーの表情の変化
➡️1シーンの切り替わりが早い
1シーンにつき2~3秒ほどで視聴者が飽きないようにしている。現在はインスタなどで視聴スピードが上がり飽きやすくなっている。
➡️カメラのアングル
インタビューで明るい表情の時は斜め下から、暗い表情の時は斜め上か撮影することで表情を強調している。
ライブなど視聴者側に入る時は正面から、普段は見られない裏側を捉える時はその場にいるような斜め横からのアングル
➡️文章の問いかけ
疑問形で短く、徐々に文字が大きくなっていく
②聴覚🦻
➡️音のテンポ
序盤で心拍数が上げるリズム🎶💗を使い期待感を持たせる
➡️曲のサビで停止
期待感を持たせるが次の展開を読ませない
これらの方法が動画🎥の中には盛り込まれています。
このような演出から、
「緊迫感、苦労からの同情、かっこいい、不安、疑問、悲しい、期待、孤立」
そこから総括して、次の展開が気になる好奇心や頑張っている姿を知り応援したいと思わせています。
【学びまとめ】
①人間が惹きつけられるものは感情を大きく変化させている🥰🤔😭これは人間の行動的に惹かれやすくなるパターンが存在する。
②必ずこの動画を出した意図が隠れていて構成の中の一つひとつに理由がある。
最後まで読んでいただきありがとうございました、今後も更新していくのでよろしくお願いします‼️
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