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サラリーマンを辞めて訳アリ投資家はじめました。

訳アリ投資家の誕生

訳アリ投資家のタケダです。
念願かなってnoteのアカウントを作りました。めちゃめちゃ簡単であっ気にとられましたw

さて、わたくしタケダですが、訳アリ投資家を自称しています。何が訳アリかというと訳アリの「物件」に投資をしているのです。どんなポンコツな投資家なんだ!?と期待した皆さんには申し訳ないですが、訳アリなのはワタシではなく投資対象の物件です。どんな訳アリかはおいおい明らかにしていきますね。

投資家。
この言葉には人によって異なる2通りの感じ方があるようです。例えば、一つは、リスクをとって果敢に攻める自由人。もう一つは、自分のことしか考えない自分勝手な輩。肯定的か否定的か感じ方が人によって大きく異なる言葉です。

私は投資家を自称しています。当然、前者の肯定的な感じ方、すなわちリスクを取って攻める方だと思っています。自分はそうありたい。もっと言うと、自由のためにリスクと共存するような存在。これに魅力を感じます。

サラリーマンを辞める!

2021年9月にサラリーマンを辞めました。ときに42歳。脱サラ、FIRE、独立、、、言い方はいろいろありますが、僕の場合は微妙です(笑)

どれも違います。

会社のリストラで上乗せ退職金をもらえるチャンスが巡ってきたので、迷わず手を上げました。あまりダメ人間を装うと胡散臭いので念のため書いておくと、会社からは残留をオファーされていました(本当です( ー`дー´)キリッ)。でも辞めました。

今はその退職金を元手に投資家をしている感じです。何百万円くらいなので、そんなにびっくりする額ではないですけど。。。

どうやって生活しているのか?

子供2人(退職時で高校生と中学生)に妻を養うにはまだまだ僕の投資は力不足。そもそも退職金だって、それで生活したら普通に何か月かで尽きてしまう額です。

そこで、辞める前に、思い切って退職した会社に聞いてみました。個人契約して、週に何日か外注業者として働けないか?と。何と答えはOK!条件も交渉し、退職前の手取りは確保できることになったのです。おかげで残りの日は投資にまい進できています。

なぜ会社は契約したのか

リストラにはありがちですが、有能な人ほど会社を去ります。同時に人数も減るために大幅な戦力不足が起きます。

そんな会社にとっては、フルタイムの社員として給料や福利厚生費を負担する必要が無く、それでいて会社の状況を最も理解している人を雇えたら儲けものです。社員と同じ手取り額を払っても、その同じ一人にかかるコストは社員>外注業者です。

もう一つ、リストラは正社員にかかる費用(つまり、人件費)がどれだけ減ったかを指標にすることが多いです。実は正社員と外注業者ではその費用を入れる会計上の箱が違うことが多く、正社員から外注業者にすると人件費は減ります(当然他が増えますがそこは指標になっていない)。

そんなこんなで会社にも大きなメリットがあります。

そんな僕から頑張っちゃう人へ

このnoteを書いているのはそんな人間です。大して会社で出世したわけでもなく、華麗な一族に生まれたわけでもなく、普通の大学を出て、普通にサラリーマンをして。

少し違うのは思い切って舵を切ったことだけ。

もちろん成功するか失敗するか、それはわかりません。でも舵を切らなければ成功はありません。

重々承知の上です。サラリーマンとして成功したいという人がいるのも。僕が語りかけたいのは、迷っている人。このままじゃダメだ。自分がしたいのはこんなことではない。と思いながら現状を受け入れて頑張っちゃう人。

もっと自由で良いと思います。やってみたら良いと思います。というか、一緒にやってみませんか!?

なんか自由にやってるやつがいるなぁと思ってもらえたら嬉しいです。心に生まれたそのさざ波を感じてみてください。どんどん大きくなっていませんか。

では、また!

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