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雨穴さんと綾辻行人さん

先日雨穴さんのミステリー、『変な家』のことを書きました。

コメントで Yo-Koさんから、雨穴さんのYouTubeも面白いと
教えていただいたので、早速そちらも見てみました。

雨穴さん、面白すぎます!!!

しっかりチャンネル登録もしました。
雨穴さんの独特の世界観、いったんはまると抜けられませんね(^_^;)
(雨穴さん、すっごく多才な方のようです)

Yo-Koさん、教えてくださってありがとうございました!!


さて、長らく封印してきた私の「新たなミステリー」が、
雨穴さんで解かれてしまいました(-_- )

雨穴さんの本は3冊とも読んでしまいましたが、
こうなると何か他のミステリーも読みたくて仕方ありません。

紹介されたある本についたコメントを読んでいると、
「綾辻行人の名作『十角館の殺人』」
という文言が飛び込んできました。
見てみると評価の数は4000を超え、高評価です。

これだ!!

というので、夜中にKindleでポチッと購入して読み始めました。
アガサクリスティの名作、『そして誰もいなくなった』
を思わせるようなストーリーです。

読み始めると・・・当然やめられません。
というか、ちょっと怖くてやめられません(^_^;)

わたし的にすごく嬉しかったのは、大分県が舞台なこと。
大分県が舞台になることなんて、めったにありませんものね。

O市が大分市なのは分かりますし、別府や国東も出てきます。
夫の実家がある安心院まで出てきたのには驚きました。


20年くらい前に書かれた本で有名らしいので、知っている方も
多いとは思いますが、まだの方はぜひ読まれてみてください。

「あの一行」
の破壊力は半端なかったです。

それから、この3月に実写化されるそうです。
仕掛け的に実写化は無理だろうと言われているので、
どのように実写化されるのかとても興味があります。
(読めばなぜ実写化が無理か分かります)

Huluで独占配信されるそうなので、普段Huluは見ませんが、
これは見てみようかなと思っています。


ちなみに、綾辻行人さんにはまった私は、次の『水車館の殺人』も
読んでしまいました(^_^;)

いったん読み出したら止まらないので、しばらく綾辻行人さんに
どっぷり浸かろうと思います。

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