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西田 武史とは何者なのか?vol.4

みなさまこんばんは😊

1日最低8時間は寝たいと

常々思っているロングスリーパー

~ひこねの金物や~代表の西田 武史です。

あぁー秋の味覚

焼き芋食いてぇーなぁー🍁パート1✨

さてさて、
『西田 武史とは何者なのか?』
vol.4ということで
前回の続きを赤裸々に綴ってゆきます。

『高校受験と運を支配するということ🌠』

中学での部活も終わりはたまた

受験戦争の始まりです。

何かを学びたいなどという思考はまったくなく

高校でも野球を続けたいとは

思っていましたが

推薦でお誘いが来るレベルでもなし

県立でもベスト8くらいが狙えるくらいの高校で

甲子園を目指し野球がしたいと

それだけを考えていました。

滋賀県では県立で甲子園も狙える

『彦根H高校』

ちゃりで通えるし、地区No.1の学力で文武両道、

彦根城のお堀の中に学校あって

なんかかっこいいし、、、

今でこそ何事にも簡単に諦めてしまうことは

嫌いですが

その当時は『どうせ頑張ったって俺には無理ムリ🆖』

というネガティブ思考全開少年でした。

ハナから諦め

H工業高校か彦根N高校のどちらかだなぁと

思っていました。

そこで登場の幼馴染みのFくん。

斜め前の家で小さいときから一緒にいることが

多く、いまでも仲良しですが

時にはライバル心もお互い少しはあるという関係性。

勉強もテストの点数を競い(レベルの低い争い)

あっていました。

ほぼ同じくらいの低レベル。

しかし、Fくんはリーサルウェポンを使ってきました。

なんと、駅前のK進学塾に通い始めたのです。

すぐにテストの点数を引き離され

置いてけぼり、、、

当時は負けず嫌いな性格ではなかったですが

Fくんだけには

なんか負けっぱなしはイヤだ。

おかんに相談だ。

紹介キャンペーンがあり

Fくんに紹介してもらい、Fくんは図書カードをGET‼️

※わしにはなんもないんかえ?

Fくんから遅れること3ヶ月

なんとか入塾させてもらい

『テストでの点数の取り方』を学んだ。

塾とはすごいものだ。

点数を上げることだけに関しては非常に

効率のいい学びの時間を提供している。

2ヶ月後の期末テストではFくんと

ほぼ一緒くらいの点数に。

勉強に関して努力をした覚えはほぼありませんが

K進学塾さん通い『点数の取り方』を学び実践していた

という感覚。

テストの後には

すぐに知識はデリートしていた。

一時的に記憶する勉強法なのでは、、、

模試の評定も、H高校には届かず、、、

M高校になんとか滑り込む感じ。

FくんもM高校目指している。

これはM高校しかない。

M高校は当時の5年くらい前に

滋賀県夏の大会でベスト8まで戦ったのを覚えていた。

地元の先輩で野球めっちゃうまいHさん。

2年生でエースで3番打者

もちろん3年時にはエースで4番的な

チームの中心、進学校のヒーロー。

びわこ放送の高校野球ハイライトを見て

憧れていた人物。

彦根H高校じゃなくても

M高校で甲子園が目指せる。

こりゃM高校いくっきゃない。

そんな最中、H高校に絶対行くと行っていた

親友のOもなぜかM高校を受けるという。

彼はH高校を諦めざるをえなかった悲しい理由が

あったらしいが

同情しながらも

心のなかでめちゃくちゃ喜んだ記憶がある。

※悲しんどんのにやな~性格悪いなぼくw

尊敬する、そして常に自分を高めてくれるOと

一緒に甲子園が目指せる‼️

自分の中で思い描いた夢の未来が

どんどん現実になっていく感覚さえ覚えた。

私もOもFもM高校に合格した。

何事にも誰かに『負けた』『失敗した』

ということに関しては

悔しがること、

反省すること、

問題点を改善しリベンジすること、

これを積み重ねることにより

人間は一回り大きくなっていく=成長

次なるステージに上がっていく

という繰り返しを通じて

人生がより豊かに、楽しく、幸せになっていくのだな

と思います。

『負けた』ことを置いてけぼりにし

『負けた』ことから目を背け

すぐに対策、改善、リベンジしないなんて

もったいない。

せっかく与えていただいた

GIFT=成長する機会

をみすみすと見逃すことになる。

『負けた』『失敗した』は誰もが嫌な思いをすること

だとは思うが、

そんな経験こそ

成長機会であると認識し、すぐにそう思うよう

クセつけていくことが

重要ではないかなと思っています。

セルフマインドコントロール出来るようになること

がより人生を豊かに、楽しく、幸せにする

『コツ』だと思います。

自分が成長する原理原則を認識し

本来、潜在的に人間に組み込まれている

『負け、失敗、トラブル、理不尽』などに対する

拒否反応を

セルフマインドコントロールで設定変更することが

実はちょっとした意識で出来てしまう

ということを今は理解しているつもりです。

こんなことが起きたらこういう思考にする

と『クセ』づけていくと

『こじつけ力』や『鈍感力』を磨くことにつながり

すべての物事を成長機会と捉え

やるべきこと、やりたいことを実現できる力となる。

なりたい自分になるために

さまざまな経験を積むことになり

一歩づつそれに近づき

無理だと思っていたこともいつのまにか

実現できるのです。

そんなことの積み重ねが『運を支配すること』

となるのではないかなと思っています。

『失敗、負け、トラブル、理不尽なこと』

すべては成長するために起こり

再度そうならないように学び、改善しなさいよ

と気づかせてくれる出来事なのです。

すべての出来事が学びであるという思考を持つ

愚直に反省、対策、改善していく

運を支配することができる

夢への実現

という方程式が成り立つのです。

さあさあ

今日はここまで。

次はvol.5

『高校での奇跡✨』

また会う日まで~☺

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