東京スポーツさん

数年前から縁あって東京スポーツさんでのカッパ出現に関する事や、プレスリー生きていた!?やUFO、プロレス関係の話を記者さんに聞きながら、本職の「テニス」の話を取材して頂いています。

その取材時の担当者さんとの会話が本当に面白く、さすが東スポ記者!と唸る事(ほとんど自分が笑っている)ばかりです。話が脱線し、プロレスの事を聞いている時間の方が長いかも知れません。(怒られるな、コレ)

新聞というのは独自の色というのがあります。それはスポーツ新聞であればなおさらかも知れません。特にアク強めな独自目線が東スポさんであり、毎回欠かさず聞いている「東京ポッド許可局」でおなじみのプチ鹿島さんの「ソースは東スポ!」と言うコピーにもすべての要素が合体した深さを感じます。

つまり「東スポ」と言うジャンルを確立しているという事ですね。

そんな昔から大好きな東スポさんとお仕事をさせて頂いている事も本当に嬉しい事です。

日本のエース錦織選手がフェデラー選手に惜しくも敗れてしまいました。しかし今回のファーストセットで見せた錦織選手のパフォーマンスは前回フェデラーに勝利した2018ATPFINALSラウンドロビンでの試合を思い出させる展開でした。セカンドセットからのフェデラーの駆け引きのうまさはさすがとしか言いようがないです。前回の記事で書いた様に、トップ選手との対戦により得るものと言うのは計り知れません。やられた事これからの自分のテニスに活かすと言う感受性。これもトップ選手として必要な要素だと思います。

今後の錦織選手のUSOPENseriesに期待したいと思います。そして今後の東スポさんのテニス記事にも注目して頂ければと思います。


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