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大手企業地域限定職のメリット▪デメリット

中小企業から大手企業にアラフォーで転職したtaketakeです!!


工場採用・地元採用・一般職などなど・・・
色んな呼び方がありますが

地域限定職は地域を限定して採用された社員の事です。

そんな地域限定職の
メリット・デメリットについて

記事を書きたいと
思います。

まずメリット。

■転勤がない
■福利厚生がしっかりしている
■比較的簡単な仕事が多い


■転勤がない
これが一番大きいです。大手企業で働いて安定した生活をしたい!

でも、家族がいる・地元に居たいから転勤はしたくない!

といった方には痒い所に手が届く働き方だと思います。


■福利厚生がしっかりしている
地域限定職といえど
大手企業の社員である事には

変わりありません。


社会保険が健保組合で高額医療費と
プラスアルファで付加給付があったり


カフェテリアポイントで旅行やレジャー
日用品や読みたい本が買えたりと

休みにほとんど
お金を使わない生活を送る事が出来ます。



■比較的簡単な仕事が多い
工場での話になりますが現場での定型的な作業がメインの事が多いので


総合職ほど責任やノルマが重くありません。


私の場合ですが
精神的なストレスはほとんど感じません。

デメリット

■総合職より給料が安い
■事業撤退による閉鎖
■昇格はほぼ望めない

■総合職より給料が安い
これはもちろんの事ですが


全国転勤のある総合職よりエリアと職種が
限定されるので致し方ありません。

私の所だと同じ職階で大体1~2割くらい違う
かなって感じです。


それでも中小企業よりかは給料は高い傾向にあると思います。


■事業撤退による閉鎖
事業撤退による閉鎖のリスクがあります。


そのまま別の工場に異動出来るのであれば
いいかと思いますが


地元を離れられない人に限っては退職せざるを得ない可能性もあります。

私の場合は雰囲気の良い社風で
辞めたくないのと

小さい子どもがいる為


保障が手厚い健保組合に
入っておいた方がいいかなと思うので


そういう時になれば単身赴任をすると
家族と話し合っています。


事前に決めておくと良いかと思います。

■昇格はほぼ望めない
これも会社によるかと思いますが
一応昇格はします。


私の所では昇格時のベースアップは
総合職の約半分くらい。

40代前半の私で
総合職の25~30代前半と同じ位の職階です。
給料も同じくらいです。

他人に対するプライドが高い人にとっては
キツいかもしれません。

私も以前はそういう人間でしたが
今はユトリーマンで楽しく働いています。

職階はありますが
私の職場では前職より多いからOK!


って感じの人が多く


誰も気にしていない感じです。


やはり社風や人間関係によるものが
大きいのかもしれません。

僕が大手企業を目指したワケ②~大学受験編~
良かったらご覧下さいませ。

以上が地域限定職のメリットとデメリットでした。

転職の際にお役立ていただけると嬉しいです!

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