さらば青春の光

 こんにちは、時々書きたくと言うか、語りたくなる(笑)?のはどうにも止まらなかったりして。 久々に布袋さんネタです。

 この殺伐とした世の中に、「何か少しでも楽しめるものがあれば・・・」余計なお世話ですかね? まあ版権上は確かに宜しくないけど、今の世で中々見つけるのが難しいとか、知らないとか、買わない・買えない・・・とかの人に、心や現代日本社会の砂漠に咲く花一輪(?) 玉にはいいかなぁと。😄

 いつかは本当に消えると思うけど、それまで、ぼちぼち。あんまし頻繁にやると、やっぱ不味いけど。😅 んで、この前の続き。この下の原稿は、俺のFBページに書いたんですが、読んだ人はもう飛ばして下さい。まだの方、宜しければどうぞ。懐かし話で、覚えてる当時を、の人も居るかも?

 「さらば青春の光」去年紅白で布袋が出演した・・・とかはどーでも良くて、(TV観ないし、寝てて観てないし)もう30年くらい前の曲ですね。「課長さんの厄年」って当時、ショーケン(実は詳しく知らない(笑)が主役だったかな?の日曜ドラマで、初めて当時の布袋さんの曲がTVデビューしたような感じで、日曜ドラマだけど、毎週観てました。数少ない友達とは「布袋さんの厄年」とか、シャレになったり。

 当時の影響力は半端じゃなかったですから、布袋からの。かっこ良かったもん。ギター持って歌うシルエットも当時は憧れたし、最近冷静に聴くと、彼はその歌声で、自分の作品を台無しにしてる感じも在るけど(苦笑)、本人が目立ちたいんじゃしょーがないか。 

 Guitarhythm Wild Tourを終えて、暫くして出したシングルがこの さらば青春で、まあ必死でギター耳コピして、3万円くらいのセットの白いギター。ねーちゃんと最初E.Guitar初めるとき、新宿のKEYまで買いに行ったやつで、今でもレパートリーの一部に在ったりします。B面はこんど紹介する予定「7年目の幽霊」で、大体この辺が彼の最高潮に達する寸前みたいな感じの頃で。

 俺的にも音楽(BANDとか)活動はこの頃がピークで、その後はひたすら降りていくわけですが・・・ 青春の定義なんて、人それぞれだと思うんですけどね、年齢だって。「思春期が青春だ!!」なんて、国や社会が勝手に推奨した作り話で、歳取ってから青春の来る人も居ますよ、沢山。 

 俺若いとき病気ばかりで、反抗期とか青春だとか、無かったから、最近青春感じてます(笑)😄。思春期ってのは、まあ年齢上そういうものかも知れないけど。特に料理・LINE始めてから、なんか細胞が若返ってきたと言うか😄。それに毎日勉強や練習に家事、忙しいですよ😆。

 なんか良く分からない話でしたが、😅思い出話半分・現実の今を一所懸命生きてるが半分。でした。因みにこの動画はねーちゃんと、やまちゃんの仕事場のTVで観た記憶があります(笑)。兄弟全然仲良かないけど、たまたま一致した珍しい話。😆

 因みに、15歳の頃ガキなんで、散々やまちゃんは音楽興味ないんで、母さんにも聴かせたけど(母は布袋さん嫌い(笑)、「あなた15歳で青春終わるの?」とか、マジで言われました。ホントにある種終わったんだけど(笑)思春期みたいなん。

 そういや、この曲作るときに、今思うと仰々しく(笑)「ジャンコクトーの言葉に、「存在することの危うさに、最後まで賭けるのだ」と言う文句があり、それにインスパイアされて書いた曲です」とか、言ってたけど、あれもポーズだったのかな?嫌いじゃ無いけどね、そういう謳い文句。当時のステージセットから、カバー曲や中には曲名まで(SURRENDER)プレスリーにもの凄い、影響受けてた・はまってたみたいだけど。ようわからん。

 でも、時々お金払って、音源購入して最近の聴いたりもします。ほとんど聴かないけど、時々面白いのも在って。もう腐れ縁ですね😅

 

 ジャケットは違いますが(ベスト盤しか載ってないんで)、こっちが聴きやすいスタジオ版。

 こっちは、ダウンタウンかなんか、に出た時の。本当この辺が、彼の最高潮でしたね~かっこいいよ。

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