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野鳥が好きです!#97「オオタカ現わる!!」

【オオタカが獲物を捕まえた!!】2024.1.28

久しぶりにマイフィールドへ行ってきました。
公園内のサンクチュアリーを歩いていくと、カメラマンさんたちがザワついております!!
どうやら、オオタカが鳩を捕らえて、森の中に入った模様!!

目の良い方が見つけて場所を教えてもらいますが・・・
これが、枝が被り、葉っぱが被りで・・・
なかなか、ピントが合わない・・・
若い方は腹ばいになって、下から写したりしています(笑)。

なんとか、私もしゃがんで、「オオタカ」を捉えることが出来ました!!

鳩でしょうか? ガッチリと捉えています
カラスが騒いでいて、周りを少し気にしている「オオタカ」
やはりこの目つきが勇ましいですね!!
この後、オオタカは獲物を持って飛び立って行きました

自然界の厳しさを目の当たりにして、なんだかピリッとした気持ちになりました。
その後、川沿いに歩いていくと、今度は小さい猛禽の「モズくん」が登場してくれました!!

オオタカを見た後なので余計に可愛らしく見えます♫
時折鋭く「高鳴き」♫
やっぱりカワイイ「モズ君」

オオタカ【留鳥】
日本の中の同じ地域に一年中生息し、繁殖(子育て)をする。基本的には、夏鳥や冬鳥、漂鳥のように季節的な移動をしない鳥。
全長50cm(オス)。翼開長106cm(オス)。成鳥では頭から背、尾、翼の上面は灰黒色。腹は白色で細い横斑が全体にあります。オスよりメスの方が体は大きいのがタカ類の共通で、体の大きさにあった狩りができること、巣で卵や雛を守るメスが大きい方がよりしっかり守れる、といった意味があるようです。

今回も読んで頂きありがとうございました♫

★カメラ:パナソニック ミラーレス一眼カメラ 「LUMIX DC-G9-K」
レンズ:パナソニック 超望遠ズームレンズ マイクロフォーサーズ用 ライカ DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S H-RS100400

さて、日本野鳥の会の「野鳥撮影のマナー」がありますので、引き続きこのルールを守って、楽しく野鳥撮影をしていきたいと思います。

【野鳥撮影のマナー7か条】

  • ①野鳥の巣には近づかない

  • ②野鳥を追い回さない

  • ③珍鳥や人気の鳥の情報を公開しない

  • ④周囲の人や撮影場所選びは十分な配慮する

  • ⑤餌付けや、環境改変は行わない

  • ⑥自然にやさしいマナーを心がけよう

  • ⑦ストロボは使用しない

★バードウォッチャーtake「素晴らしい世界」

takeの野鳥

■「ルリビタキ」

■「カワセミの見つけ方、オスメスの見分け方」


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