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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。

今日は早速、お話へ入っていきたいと思います。

今日は、労いの言葉から力をもらっているというお話です。

日々の介護現場に立つ中でがんばれている原動力の一つとして、利用者さんがかけてくださる労いの言葉があります。

ありがとう。
助かった。
あなたがいてくれてよかった。

色々ありますが、利用者さんがかけてくださるその言葉に思いが感じられるからこそ私たちの心にも響きます。
時々、本当に泣きそうになってしまうこともあります。

日々には色んなことがあります。

イライラすることだってあるし、グッとこらえないといけない場面もあります。

でも時にかけてくださる労いの言葉でこれからもがんばろうと思えるのです。

施設では利用者さんの思いを尊重することを大切にしていますが、それでもやはり我慢をさせてしまっている場面も正直なところあります。

そんな中でもこうやって相手を気遣える心をもっていらっしゃることは強いなと思うのです。

今日は私が介護のお仕事をがんばれている原動力の一つについてのお話でした。

【今日のワンポイントレッスン】
・労いの言葉に力をもらっていること

今日も読んでいただき、ありがとうございます。

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