あー腰が痛い。

流石にどいう動きをすれば腰が痛くなるのかわかってきたので痛いところを避けるような動きができるようになってくるので、まったく生活できないわけではない。

できるだけ安静にしていたいので姿勢を正して椅子に座って過ごしてる。

パソコンでタイプしてるときも姿勢が悪いし、今までの生活から改善して行かないといけないと思うしだいで。

仕事のない土日も家でゆっくり安んだりすればいいのだろうけど、休みの日はカメラ首からぶら下げてずっと歩きまわってるのでそりゃ腰にも負担がかかってもおかしくない。

それに昨日はなれない仕事をしたものだから腰に限界がきたのかも。

こうやって体が不自由になったら色々と考えることあるな。

病気とか怪我ってとても運が悪いことと思いがちだけど、ふと時間ができることで自分を見つめ直す時間ができる。

以前自分はちょとした病で仕事ができない時期があったのだけど、今思うとその時って内観する時間もあって、その後の自分の生き方に大きく影響した時期でもあった。

不運も考えようで、そこから学ぶことって多い。

ここ数年の自分の写真もずっと撮ることばかりでまとめることはあまりしてなかったので、これからは撮影もいいけど自分の写真をじっくり見返すこ時間も増やしたいと思った。

明日くらいには腰の痛みもだいぶ引くと思うけど、明日仕事するもの怖いので明日も大事をとって休んだほうが良さげ。

そして土日挟めば月曜日から仕事に復帰できそうだ。

ネット仕事してる時って以前から気がついてたのだけど、けっこ姿勢も悪いので、今後はパソコン作業での姿勢を正すことも注意したい。

アップした写真はとあるトイデジで撮影したピンぼけ写真。

ピンぼけ写真は自分的にはトイデジが一番しっくりくる。

よく写るカメラでやるとちょっと違うのだな。

次回の個展はピンぼけ写真で構成した展示にするつもり。

ピンぼけ写真で撮る理由は絵画的にものに仕上げたいから。

リヒターが絵画から写真にアプローチしたように、自分はその逆をやりたいのだな。

絵画の名作のような写真は無理だけど「ぽい」ことはできる。

リヒターの「LANDSCAPE」という作品集があるのだけど、あのニュアンスって良くて、風景を意識して写真を撮るときにいつもあのニュアンスの風景を考える。

土日のどこかで軽いリハビリも兼ねてピンぼけの写真を撮りに行くかしらね。

今日はジャコのこの曲が頭の中を流れてる。

この曲のドラマチックな曲の構成が好きだ。

曲の中盤で雲に覆われた空から覆われた雲の隙間から光が射すようなパートがあるのだけど、なんかいいよな。

ベーシストとしてのジャコもすごいけど作曲家としてもっと評価されてもいいと思うけど。