Vol.14 なにをするかよりも大切なこと

 今年度は初めて、前年度と同じ学年を受けもっています。なので、授業を考える際、まず確認することは「前年度の自分はどのような授業をしたのか」です。

 同じ学年を経験することは初めてなので、これまでとはまた違った授業への向かい方をしています。
 前年度と全く同じ授業をすることはありません。それは、今の自分には今の自分の考えがあるからだと思います。

 今日起きてから算数科「円と正多角形」の授業を考えていました。

 前年度の授業を見直してみると、1時間目からごちゃごちゃしている感じがありました。きっとこの時の自分にはいろいろな考えがあって、やりたいことを詰め込んだんだと思います。

 この単元で大切にすることは

  • 幾つかの辺で囲まれた平面図形を多角形ということ

  • 多角形の中で、辺の長さがみな等しく、角の大きさもみな等しいものを、正多角形ということ

だと思っています。どんなゲーム性をもたせようかと考えたり、思考のズレを生み出すためにあれこれ用意したりすることも大切です。ですが、あらためてなにをするかよりも、何が大切かを考えないといけないなと思いました。

 今日は「円と正多角形」の1時間目です。自分が大切にしたいことと、この単元だからこそ大切にするべきこと、このあたりがブレないようにしていきたいと思います。

 「じゃあ、正多角形じゃない図形はどんな図形?」と聴いてみようかな。

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