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結局のところ電子決済は「モバイルSuica」が最強であると思う理由

 みなさま、◯◯pay、クレジットカード、ポイントを使った電子決済が普及して来て、現金を使うケースが減っているのではないでしょうか?私も色々な決済方法を使っていますが、結局のところモバイルSuicaによる決済が最強だと考えています。今回は、他のサービスとの比較とモバイルSuicaのメリットについてご紹介します。


◯◯pay はアプリ立ち上げに時間がかかる

 私はPaypayを使っており、過去に楽天payを使っていたことがあります。まぁ、バーコード決済も便利ですが、決済時にいちいちアプリを立ち上げる必要があるのがストレスです。電波が悪かったり、スマホのメモリが足りなかったりすると、アプリ立ち上げにもたもたし、周囲に迷惑をかけるのもストレスですね。あと、スマホの電力がなくなり、スマホが立ち上がらなくなったら使えなくなります。

クレジットカードは操作が面倒

 クレジットカードは昔からある決済方法ですが、決済時に複数のステップを踏む必要があります。

  1. 財布からカード取り出し

  2. 決済の装置へ差し込み

  3. 暗証番号の入力

  4. 決済完了までの待ち

 なんだかんだで、1分以上はかかるのではないでしょうか?カードは便利ですが、正直面倒です。VISAタッチ決済は2~4の操作を省略できるので楽ですが、財布からカードを取り出すのは相変わらず面倒です。

通常Suica はカードの取り出しだけ問題

 私はSuica機能を持ったクレジットカードを2種類所有しています。昔はカード状の通常Suicaを持っていたこともありました。カード状のSuicaもまぁまぁ使いやすいと思います。非接触で、色々な店舗で対応していますし、クレジットカードであればオートチャージ設定もできます。
 私は財布の中にSuica機能付きのクレジットカードをしまっていますので、「財布取り出し→カード取り出し」が若干面倒です。定期のような形で、すぐに取り出せる方であれば便利な決済方法だと思います。

たどり着いたのは「モバイルSuica + BIC CAMERA Suica」の組み合わせ

 モバイルSuicaはスマホアプリで、使用できる機種が限られてしまうのですがそこをクリアすれば非常に便利な決済方法です。私はBIC CAMERA SuicaカードとモバイルSuicaの組み合わせで使っています。この組み合わせのメリットを紹介します。

1) スマホで対応なので取り出しやすい
今はみなさんスマホは生活に欠かせないものだと思うので、取り出しについては問題ないと思います。

2) 非接触型でスマホをかざすだけで決済終了
非接触型なので、決済端末にかざすだけで決済が終了します。暗証番号の入力も必要ありません。圧倒的に早いです。

3) 対応店舗が多い
Suicaは対応店舗が多いのも魅力です。スーパー、コンビニ、西日本であっても対応可能です。

4) オートチャージにも対応
スマホアプリの設定で、オートチャージに対応できます。設定すると使いすぎてしまうリスクもありますが、チャージの手間が省けるので楽です。

5) 東日本であれば、えきねっとで特急券にも対応
JR東日本であれば、えきねっとで特急券を利用できます。いちいち切符を買わずに新幹線にも乗車できるので楽です。たまに「トクだ値」で割安チケットを買うこともできます。

6) BIC CAMERA Suica からのチャージであれば還元率1.5%
BIC CAMERA SuicaからモバイルSuicaにチャージするとJREポイントが1.5%付与されます。JREポイントはSuicaポイントへ交換することができます。楽天カードが1.0%、リクルートカードが1.2%の還元率なのでお得な感じがします。

現在使用中の BIC CAMERA Suicaカード
かれこれ10年以上使っています
1回以上使えば翌年の年会費(¥524)無料
モバイルSuicaアプリ
使った電車、運賃も履歴が残るので、経費精算で重宝します

まとめ

 クレジットカード、ID、楽天Edy、◯◯Pay、VISAタッチなど、色々使って来ましたが、最近はモバイルSuicaばっかり使っています。アプリの立ち上げ時間が必要なく、対応店舗も多いので、自然とモバイルSuica一択になってしまいます。BIC CAMERA Suicaカードとの組み合わせで還元率1.5%も魅力です。モバイルSuicaに対応する機種を入手する部分で少しハードルがありますが、電子決済方法に迷ってましたら参考にしていただければ幸いです。

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