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近況(音楽編)

三日坊主脱出へ

どうも皆さんこんにちは。私です。さあ、三日坊主を脱するために早速書いていきますよ、note。何かしら小さなことでも良いので継続的に行えるものが欲しかったこの私にとって、このnoteというプラットフォームは非常にニーズに合っているように感じるのですね。大学生、レポートを受動的に書いているだけで能動的に自分の意見や趣味について書く機会が、少ない。ならば設けよう、そういう事です。

チャーリー・ワッツについて

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チャーリー・ワッツ(1978年)(Photo by Michael Putland/Getty Images)

さてさて関係のない話は置いておくとして、私の趣味の大黒柱、音楽についての話をしましょう。やはりここ最近で最も大きなニュースといえば、チャーリー・ワッツが亡くなってしまったことでしょう。

チャーリー・ワッツは皆さんご存知、かの有名な世界的ロックバンドであるThe Rolling Stonesを支える大黒柱、ドラマーです。正直にここで申し上げておきますが、私はThe Rolling Stonesのすべてのディスコグラフィーを把握できているわけではありません、、。人並みに名盤と呼ばれるアルバム達と、ベスト盤を聴いていた程度なのですが、まあその点はご了承願いたいです。これを機に聴き込もう、、。

The Rolling Stonesはイギリスのロックバンドですが、The BeatlesやThe Kinksなどとは違い、ルーツ志向が強いバンドです。ブルースの良さをより世間に伝えたいという思いから、結成されたバンドなのです。そのため、マディー・ウォーターズが代表的なアーティストであるシカゴ・ブルースなど、広く言えばブラックミュージックを知るための入門として聴いてみることを強くおすすめしたいです。まあ、もうもちろん皆さん聴いてると思いますけど!!!!私がThe Rolling Stonesの中で、現時点で個人的に最も好きな楽曲は『Miss You』です。ほら!!リンクから飛んで聴いてきて!!当時の流行であるディスコのリズムが取り入れられている大名曲です。

チャーリー・ワッツはこの最高のバンドの心臓として、あのThe Rolling Stonesの独自のグルーヴ感を生み出していた、最高のアーティストだったのです。ここで、私が彼のドラム演奏の中で最も好きな曲を紹介します。非常にベタなチョイスですが、『Sympathy For The Devil 』です。彼はあくまでも自身はジャズドラマーであると言い続けておりましたが、そのフィーリングがこの楽曲には込められているように感じます。

改めて。 Charlie Watts. R.I.P.

ジャズという未知の領域へ

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ジャズ。名前はよく聴くジャンルですが、おしゃれな大人の音楽という印象を持っていたり、どのような視点で聴けばよいのかがあまりわからない、そのような理由で今まであまり踏み込めてはいなかったのですが、ここ最近とある漫画を読みだしたことがきっかけで急速に興味を持つようになったのです。

それが、この記事の冒頭の画像で使用している『BLUE GIANT』です。仙台の一人の高校生がジャズに目覚め、テナーサックスを手に取る、、。というような作品です。この作品において主人公がジャズに目覚めてゆくさまを読んでいると、私自身も感化されてしまいまして、、、。ジャズはただのおしゃれな音楽などではなく、個人の演奏の実力、そのぶつかり合い、魂を楽しむ音楽であると感じることができたのです。そうとなれば善は急げ。

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はい。こうなりました。思い立ったら動け。私のモットーですね。音楽好きを自称する以上、様々なジャンルの音楽を理解する、これは絶対に行っていかなければならない。そう常々思ってます。

最後に(そして今後の展望)

前述した通り、私の趣味の大黒柱は音楽です。音楽によって救われたことも多いですし、音楽によって得られた人間関係も、数え切れません。軽音サークルでの活動は、ここ最近あまり参加出来ていませんが、これからはなるだけ参加していきたい、そう思っています。

ここ数年言い続けているのですが、そろそろ音楽理論を理解した上で、演奏をしていきたいと考えています。ギターという楽器は楽なもので、ある程度形を覚えてしまうと楽譜が読めなくとも、音楽理論が一切わからなくともある程度弾けてしまう楽器なのです。

しかしこれでは成長がない。それこそ最終的な目標である自分自身で作曲する、この領域にこのままでは永遠に到達することが出来ないのです。こりゃいけない。

音楽理論にまつわる本もある程度購入しているので、今後は本腰を入れて、そちらの方にも取り組んで行きたいです!!

ここで宣言することで動け!!俺!!

音楽好きの音楽探求は終わらない、、、。ここ最近思います。興味に寿命が追いついていない。時間は無駄にはできませんね。それではさいなら。

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