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リカバリーの参考資料

リカバリーの参考資料をいくつか載せておきます。

リカバリー理論の発案者、アメリカの女性心理学教授パトリシア・ディーガン女史の体験談が載った、リカバリーの基本書。作業療法士向けの内容で学術書なので少々難しいかもしれない。ディーガン教授の体験談だけでも読む価値はある。

精神科医の野口猛氏のまとめたリカバリーについての図説。挿絵が豊富でわかりやすく、リカバリーのおおよそを知るのに向いている。けっこうヒントを貰える本。

最新のリカバリー&ストレングスモデルについて看護師用に書かれた本。ストレングスモデルとリカバリーの内容の解説部分がわかりやすく、それだけでも読む価値はあると思う。

他に売られているリカバリーの本は、難しいか緩いかのどちらかなので、ちょっとしっかりめの本のみをおすすめした。個人的には野口猛さんの図説と最後のストレングスモデルの本がおすすめかな。

この本もおすすめですよ♪日常生活の役に立ちます。


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