【特別なことはしなくていい】今の自分にできることの積み重ねが、自分を信じられない場所に連れていく
あけましておめでとうございます😊
2024年も、あなたにご多幸がありますことを切に願っております。
今回は
と焦り「今の地味な作業に意味がないのでは?」と努力をやめたくなる自分に向けて。
『特別なことはいらない。今の自分にできる小さなことの積み重ねが、自分を信じられない場所に連れていく』というお話をしていきます。
もしかするとあなたも勉強や副業、仕事など「なにか地道に努力しているけど、このままで本当に成果が出るのかな?」と不安に感じているかもしれません。
大丈夫です。大前提として、努力を続ける人は1万人にひとり。必ず成果が出ます。
ただそれでも、不安が拭いきれないと思います。そこで本記事では、次のことをお伝えします。
断言しますが、大きな成果や偉大な実績は、今の小さな積み重ねが生み出してくれます。
むしろ、それしかありません。
ぼくは決して偉大なことが言えるわけではありませんが、それでもこれまでの経験で言えることがあるので、お伝えしようと思います。
2024年こそ小さな努力を重ねて成果を出したい方の参考になれば幸いです。
2023年は小さな積み重ねがひとつ実った年
ぼくの2023年はまさに、小さな積み重ねがひとつ実った年でした。
というのも、2022年7月からはじめたインスタグラムの毎日投稿を続けたおかげで、2023年3月に月1000万円を稼ぐことができたのです。
続けた期間は丸9ヶ月。ゆうに270日間、1日も休まずにフィード投稿とストーリーを更新し続けました。年末年始も休まずに。
プライベートとの関係で、時間的にも精神的にも投稿が厳しいと感じる日はありました。それでも時間を見つけ、毎日絶対に1投稿をしていました。
その結果、2022年7月時点ではフォロワー100人ほどだったのが、2023年3月時点ではフォロワー3.5万人にまで伸びていました。
そして収益も7月は1万円もありませんでしたが、2023年3月には月1000万円を稼げるように。
正直、インスタをはじめたときはまったく結果が出ず、何度も何度も「もうやめたい」と妻にボヤいていたのを今でも覚えています。
でも、自分には絶対に成果が出せると信じて続けた結果、今の成果があります。
特別なことはしていません。毎日どうすればフォロワーさんが増えるのか?もっと稼げるのか?を考えながら投稿していただけです。
小さな積み重ねが大きな成果になりました。
ぼくの人生は小さな積み重ねで変わってきた
去年に限らず、ぼくの人生は常に「小さな積み重ね」によって変わってきました。
たとえば
ぼくの人生は、毎日今できることの積み重ねで、確実に好転してきました。
余談:継続力をつけるコツ
こう書くと「自分にはそんな継続力はない」という方もいるかもしれません。
ただ、ぼくも元から継続力があったわけではありません。むしろ、継続力はない方で、たとえば読書は2018年12月まで、月1冊も読めませんでした。
ではなぜ継続できるようになったのかを、余談としてお伝えしておくと、それは「ハマった」からです。
結局、「漠然とした目的」があって、それを達成するために選んだ手段にたまたまハマったのがきっかけでした。
そしてハマったをもう少し解像度をあげてお伝えすると「少しずつ知識がついたりできることが増えたりして、自分の成長を実感できる感覚が楽しかった」という感じです。
ぼくは上記のように、自分の成長を実感できることに、ハマる傾向があります。たとえばスマブラというゲームにも、ハマっていて、今は上位5%に入るくらいどんどん上達していますwww
逆に言えば、ハマらなかったものはたくさん挫折してきました。たとえば英語やプログラミング、ゴルフなど。全然成長を実感できなくて、つまらなかったです。
あなたはこれまで、どんなことにハマってきましたか?そこに、自分なりに継続力をつけるヒントがあるはずです。
特別なことは小さな積み重ねが生む
小さな積み重ねで、大きな成果を出した例はぼくに限らず枚挙にいとまがありません。
たとえば1番有名なのがイチローでしょうか?イチローは20年以上のキャリアのなかで通算4000本以上のヒットを打ってきました。
そんな彼も、当たり前ですがプロ初ヒットから、毎打席毎打席、ヒットを積み重ねてきたんです。
20年も続けてるんですよ。そんな生活を。
またスティーブ・ジョブズが経営していたAppleもある日突然、iPhoneを発明したわけではありません。それまで何台もパソコンなどのデバイスを生み出し続けて、iPhoneを生み出しています。
さらにマーク・ザッカーバーグもある日突然Facebookという、今や世界24億人が使うSNSサービスを生み出したわけではありません。
彼は幼少期からプログラミングにハマり、いろんなコード、ネットサービスを出すなかで、たまたまハーバード大学内の交流を図るための限定的な目的でfacebookを作ったようです。
どんなすごい実績を出した偉人も、やってきたことは昨日にプラス1をする毎日を積み重ねてきただけです。
特別なことはいりません。今の自分にできる小さなことを積み重ねていきましょう!
自己流に頼らない。うまくいっている先人をパクる
「でも、小さなことを積み上げても、必ずうまくいくとは限らないじゃない?」という反論もあるかもしれません。
たしかにその通りです。続けたからといって、絶対にうまくいくとは限りません。挑戦することによっては、生まれながらの才能も関わってくるでしょう。
とはいえなにも積み重ねなければ、なにもうまくいかないのもまた事実です。結果はわからないけど、成果を出したいなら、人生を少しでもよくしたいなら、今この瞬間からなにかを積み重ねはじめるしかありません。
ただ成功確率を少しでもあげる方法はあります。
それは自己流に頼らないこと。こだわらないこと。代わりに、すでに成果を出している先人の教えややり方をパクることです。(くれぐれも、先人のサービスをまるパクリしろということではないことに注意)
たとえば英語を話せるようになりたいなら、すでに話せる人がやってきた勉強方法を調べて実践してみる。それでうまくいかなかったら、他の人のやり方を調べて試してみる。自分に合う方法が見つかるまで調べて試す。
ぼくも中国語、ブログ、インスタ、筋トレなど、これまで成果を出せたことはすべて、先人に学んでぼくがやれることを実践したから成果を出せました。
先人に学び、素直に試す。それは、小さな積み重ねをしながら成果を出す、効率的な方法のひとつです。
最後に:今できることを楽しもう
結局、成果を出したいなら、成功したいなら、ぼくらは今の自分にできることを積み重ねるしかありません。
ぼくたちはできもしないのに「やりたくて、世間から求められていること」をやろうとして挫折しがちです。
だからできることをやるのは、一見遠回りなように感じます。そして焦ったり、無駄な努力をしているように感じることもあるでしょう。
でも、それが人生を好転させる1番の方法です。
そしてぼくなりに提案できる「今できることを続けるコツ」は、次の通りです。
このサイクルが周りはじめれば、きっと楽しくなってくるはずです。
逆に上記で楽しめなければやめてOK。また新しいことをやってみましょう!
特別なことはいらない。試行錯誤しながら、自分が楽しめる小さな行動を積み重ねる。それが、自分を想像もつかない世界に連れて行ってくれることでしょう。
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