迎えたシャルソン前日。程よい緊張感とワクワク感はいつもの通り。
昼間は買い出しに行ったりして、みんなを迎える準備。前日に到着した臨時ヘルパーのきくちゃんとも段取りの最終確認をしたり、昼寝をしたりしつつみんなの到着を待つ。

程よいタイミングでかまどに点火。ご飯を沢山食べそうなメンバーもいることなので、気合の１７合炊き。この量を一気に炊くのは久しぶり…というより初めてのような気がするがうまく炊けるか？

少しずつ参加者が到着。前夜祭も１０人以上が集まり、賑やかな夜になりそう。そして本日の主役、kyo paxiこと佐谷さんが到着。
前夜祭の前に、「地方を面白くする！シャルソンから始まる地域活性」というテーマでトークショーをお願いしたのだ。
と言っても、ほぼ事前打ち合わせはナシ。内容は当日の雰囲気で決めようという事で、後援会開始３０分前に到着という極端なことになったのだ。

料理の下ごしらえも終わったところでトークショースタート！
佐谷さんとは初対面の人も多いという事で、これまでのぶっ飛んだ経歴や、シャルソンとは？というところなど、ざっくばらんに話してくれる。何度か聞いている話だとは思うが、改めて聞くと面白い。
大学～就職までの面接エピソードが、特に笑いを誘っていた。

そして僕×佐谷さんのクロストーク…と思ったら、ミスベティの白川さんの提案で、YouTubeで「シャルソンのテーマソング」なるものがあるのを見つけたからぜひ流そう！との声。

えっ！？まさかと思ったらそのまさか。
岐阜シャルソン３回目の準備期間に、メンバーの提案・協力で作成した、岐阜シャルソンＰＲソングだった。
ただ、この動画は結構僕には心にぐさりと刺さるものがある。JR社員時代の僕が発起人となり、数人のメンバーで運営していた岐阜シャルソンだったが、３回目は運営内に不協和音が生じ、かなり苦しい中での運営だった。結局、第３回を最後として僕は運営から離脱し、僕が関わる岐阜シャルソンは、ここで終結した。
そんなことを思い出しながら、岐阜の街を走る僕の姿を中心に創られた動画を見た。

シャルソンと僕と佐谷さんのエピソードなど、クロストークで語る。ここにいるみんなにも、シャルソンの魅力は伝わっただろうか？
そんなアットホームなトークショーが終わったら、お待ちかねの夜ご飯。
３連並べた机に所狭しと並び、こんな大人数でのホニャラご飯は久しぶりかな。

途中で帰るメンバーもいるものの、逆に深夜から参加の方も合流し、盛り上がりは止まらない。結局日付を跨いで２時近くになってようやく落ち着いた。

そして迎えたシャルソン当日。
当然の如く、天気は快晴！現在のところ、主催・運営としてのシャルソンでは晴天率は堂々と１００％を保持している。ちなみに今年から、公式に晴れ男にも認定された。詳細コチラhttps://note.com/takerukatou/n/n7f0c2e14e2f3

モーニングへ行くメンバーを見送って、スタート受付の設営におおの温泉へ向かう。
クルマを活用して、コンパクトな設営。
FBを見ると、みんなは給〇ポイントであるチェカに向かったようで、気持ちの良いテラス席でのモーニングを楽しむ姿が早速アップされている。

お子さんとその友達を連れて、ミスベティの白川さんが到着。今回唯一のお子さん参加。早速地図を片手に、どこへ行く？ならこっちじゃね？？と、楽しそうに計画を立てている。付き添いの白川さんは子どもに基本、任せる方針で、最初に行きたい場所と、進む方向が９０度違うようだが放置プレイｗ

そのうちに、参加者も集まってきたので開会式！一斉にみなさん、スタート！いよいよ大野古民家シャルソンの一日が始まる。