まだ行っていないけどいつか行ってみたいリスト!

10年勤めた会社を辞めてスタートさせたホニャラノイエ。それを始めた一つの目的が、もっと自由に、旅するような暮らしをしたい!というところでした。
そして宿を始めて3年。勿論、自分たちも旅へ出かける機会は増えていますが、それでも追いつかないぐらいに次から次へと行ってみたい場所が増えていく!
今回は、いつか行ってみたい!と思っている場所をリストアップしてみます。

【国内編】
・屋久島
オープンして間もないGW、世間の情勢(あのコロナとかいうやつ)からヒマになることを想定し、ふとした思い付きがキッカケで行ったイベント、日本縦断47都道府県オンライントークショー。
そのなかで、鹿児島編のスピーカー(僕とえみポン共通のお友達)さんの本拠地、屋久島。

世界遺産にも登録されている、屋久杉・そして九州最高峰の宮之浦岳への登山も勿論だけど、島のユルイ雰囲気に嵌められて、毎年、なんなら毎月でも通うぐらいのファン(これをヤク中と呼ぶらしい)もいるぐらいだとか。

島って言うと、あまり温泉のイメージがないのですが、ここ屋久島は温泉も豊富なのだそう。
なんと、海と繋がっていて、干潮の時にしか入ることが出来ないという、レアな温泉があるのだとか?
温泉好きとしてはタマラナイですね!

ちなみに調べてみると、なんと鹿児島から沖縄を離島経由で結ぶフェリーの21日間乗り放題きっぷが発売されている模様。
沖縄まで1往復するのとほぼ同じ値段なので、屋久島を含め、奄美諸島などをアイランドホッピングするのにも便利なチケットですね!
ぜひ、屋久島へ行くなら他の島もセットで周遊してみたいと思います。

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・小笠原諸島
日本トップクラスに行き辛い場所、小笠原諸島。ホニャラに来てくれる旅人さんの中にも、ここに行ったことがある!という人がチラホラ。
船で24時間、そして夏の繁忙期でも三日に一便しか出ない。そのため、最低でも一週間以上は見込まないといけないでしょう。

しかも、欠航する確率も高く、途中で折り返すこともあるのだとか。
まあ行きに折り返すならともかく、帰りの便が欠航になると、自動的に島に閉じ込められるので、非常にハードルは高いでしょうね。
少なくとも、時間に制約のある会社員にはかなり難しい旅先でしょう。

船便もまあまあ高く、現地物価も安いわけではなさそうなので、時間とお金に余裕がある人でないといけない場所ともいえるかもしれません。
よほど近場の海外の方が行きやすいといえますね。

とはいえ、絶海の孤島。シュノーケリングやダイビングなどのアクティヴィティーも魅力的だし、日本の最果てというイメージも魅力的!
行くならリゾートバイトしつつの長期滞在もアリかな?

その他にも、個性派ゲストハウスなど、まだまだ行けていないけど、ぜひそのうち行きたい!という場所は日本各地に点在。
行けば行くほど、行きたい場所が増えていくのは旅の魅力でもあり困りどころ。まだまだ僕の旅は尽きることはなさそうです。

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【海外編】
・ソロモン諸島 ホニアラ
とあるときにゲストさんと話していたら、海外にホニアラという町があるよ!ということを聞く。
調べてみると、オセアニア・ソロモン諸島の首都なのだそう。
ソロモン諸島は聞いたことがあるぐらいだが、ホニアラという都市は初めて耳にした。
やはり、ホニャラノイエのオーナーとしては、ぜひ訪れてみたいところだ。
といってもネックはアクセス!
基本的には飛行機でのアクセスになるが、まあ時間がかかる。
当然ながら直行便などなく、最低でも1~2回の乗り継ぎを経て片道14時間以上はかかる。さらに航空券も高い。

観光資源は正直、情報が少ないところではあるが、そこは南の島ならではの、海の景色を見ることができるだろう。(内容薄!)

・アフリカ
我々夫妻は、ホニャラノイエ開業前に世界一周新婚旅行に行ってきたが、時間の都合もあり、アフリカ大陸は未到のままに終わった。
治安も不安があるし、まあ色々と予防接種も打たなければいけなかったりしたりと、手間はかかるしね。
とはいえ、5大陸の4大陸を踏破したのにアフリカ大陸だけ残してしまったのは、ちょっと心残りがないわけでもない。
サバンナというイメージが強いが、案外都市は発展しているという話も聞く。エチオピアなど、コーヒーの一大産地でもあるので、現地でぜひコーヒーも飲んでみたいな。
次、世界一周するときにはぜひ、アフリカ大陸も訪れてみたい。

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