マーケティング施策②画像素材を豊富に

奥さんの仕事は、メイクアップアドバイザーといいまして、女性に美容やメイクの技術や知識を通じてお客様の外見をより良くするお手伝いをしています。

この記事を書いている時点で約3週間、以下のネット媒体でアクセスが集まるようにしてきたのですが、最も反応がいいのがインスタグラムです。アクセス数はそのうちアップしっます。

・アメブロ
・インスタグラム
・Facebook
・LINE公式アカウント(旧LINE@)
・Twitter
・ストアカ
・Webサイト(オリジナル新規ドメイン /取得約1年)

インスタの反応がいいのは、「美容・メイク」という仕事柄、相性がいいのが一番だと思います。画像が豊富にアップできる点でFacebookとも相性が良い感じです。

一方で、TwitterとかオリジナルドメインのWebサイトは芳しくないですね。そもそもTwitterのユーザーは、10代から20代前半がメインの利用者で、奥さんの提供している美容・メイク情報を提供する顧客ターゲットがちょっと離れています。Webサイトにいたってはコンテンツをほぼあげてきていないのもあってドメインパワーが弱いですね。広告を打てば効果は変わってくると思うので、そのあたりのテコ入れを強化したいと思っています。

もし読まれている方が10代から20代前半の女性をターゲットにしているならTwitterとか狙うのが定石なんでしょうね。

で、何が言いたいかというと、インスタのアクセスをアップしていくために、とにかく画像素材を豊富に撮り溜めていくってことを始めました。インスタとかFacebookでは、ストーリーズ という機能が出てきて、今まで以上にコンテンツのアップが簡単になりました。

その反面、コンテンツを上げるには素材(写真とか動画)がないとアップできません。というか写真とか動画だから見てもらえるって感じでしょうね。

それに、画像のクオリティはめちゃくちゃ重要です。インスタグラムとかYouTubeで大活躍のゆうこす殿もおっしゃっていましたが、やっぱりキレイ・カワイイ・モテは画質が重要とのことです。「盛る」って言葉もありますけど、盛らずとも人を惹きつけるだけのインパクトを与える品質はやっぱり大事なポイントです。(カメラを新調しようと検討中ですので購入したらレビューします)

で、写真や動画の素材を撮りためておく理由は他にもあって、アメブロやWebサイトのアイキャッチとか挿入する素材としてめっちゃ使います! 女性は元来、(男性と比べて)写真を多く撮る傾向にありますが、それでもアクセスアップのために1日に数回記事やコンテンツをアップするにはそれなりに画像を消費していきます。

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