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【卓球】逆転負け多発。問われる精神力と戦術(2023年振り返り)

今年はもう試合する予定がないので、早めに1年を振り返ってみます。

10月から12月にかけてたくさん試合を行いました。

練習の甲斐あって昨年と比べて守備力は向上。得点パターンが増えているのは確かです。反面、競り負けと逆転負けが昨年と比べてビックリするくらい多くなりました。

直近の12月10日(日)に行われた試合でも2-1とリード、あと1セット取れば勝利というところから2セット続けて取られ逆転負けしました。

なぜか?

できることが色々増えた結果、ゲームが大詰めを迎えるにつれ、何をやっていいのかわからない。

武器が一体何なのかわからない。弱みを消していこうと努力していったのはいいが、ここぞという時に得点できる強みは何かあったっけ?

迷いがプレーに現れ、結果として自分に培われたもの

よほどの強豪を除いて惨敗することがなければ、圧勝することもない試合に終始した結果、背中にのしかかったレッテルは「負け癖」と「善戦マン」

レッテルを解消するために何をやればいいのか?

試行錯誤しながら高い壁をよじのぼり、見たことのない新しい景色を望みたいと思います。

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