たけっしー

本職:社会福祉士&ケアマネ。スポーツ好きです。T.T彩たま(Tリーグ:卓球)や他スポー…

たけっしー

本職:社会福祉士&ケアマネ。スポーツ好きです。T.T彩たま(Tリーグ:卓球)や他スポーツ、時事について自身の偏愛をおもしろおかしく書きつづっております(2023年10月末時点 700記事) よろしくどうぞ。

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  • T.T彩たま

    プロ卓球チーム「T.T彩たま」に関する記事をまとめています。いまのところ私自身の記事ばかりでございますが、ひとりでも多くの方に関心を持っていただき創作してもらえるとうれしいです。

最近の記事

【サッカー】(後編)独ブンデスリーガ全18チーム:現況を簡単に

前編・中編はこちら↓ 卓球や経済ニュースの読解に時間を割くようになり、サッカーを視聴する時間が減りました。唯一、追うことができている当該リーグを順位が下のチームから順番に触れてみます。 《2024年4月8日時点》 4位:ライプツィヒ ドルトムントが昨シーズン終盤に悲劇的な結末を迎えたので、バイエルンの12連覇を止める一番手と今シーズンは予想していましたが、開幕節と18節、早い段階でレヴァークーゼンにダブルくらったのが痛かったですね。 チャビ・シモンズやオペンダといっ

    • 【サッカー】(中編)23-24シーズン 独ブンデスリーガ全18チーム:現況を簡単に

      前編はこちら↓ 卓球や経済ニュースの読解に時間を割くようになり、サッカーを視聴する時間が減りました。唯一、追うことができている当該リーグを順位が下のチームから順番に触れてみます。 《2024年4月8日時点》 9位:フライブルク 直近の試合でライプツィヒに大敗。ECL圏内が厳しくなってきました。チーム一のアイコンは選手でなく監督のシュトライヒですが、今シーズン限りでの退任を表明。フライブルクのような小さな都市で近年はコンスタントにトップハーフでの順位フィニッシュに成功し

      • 【サッカー】(前編)23-24シーズン独ブンデスリーガ全18チーム:現況を簡単に

        卓球や経済ニュースの読解に時間を割くようになり、サッカーを視聴する時間が減りました。唯一、追うことができている当該リーグを順位が下のチームから順番に触れてみます。 《2024年4月8日時点》 最下位:ダルムシュタット 今季昇格したクラブ。ファンの方がいたら本当に申し訳ない。シーズン開幕から全く追っていない唯一のチームです。監督や選手の名前がよくわかっていません。勝ち点14は断トツの最下位。数字上は可能性ありますが厳しいと言わざるを得ません。 17位:ケルン ハンチン

        • 【時事】新NISAの始まりや推しチーム不振が興味を持ち始めたきっかけ。経済。

          3月になりました。早いところだと入社式が行われるのではないかと思います。私も社会に出て働き始めてから20年以上経ちますが、年月がこれだけ経ってくると、どこかで達観した部分があります。 一言で表すと「ケセラセラ」といった感じでしょうか? 好物であるレーズンが最近高いなと思っていたら、こんなことになっていました。 レーズンパンが大好きなので、個人的には痛手です。食べられる機会が減りそうなので、口の中に入れるときは喜びも噛みしめながら身体の中に取り入れたいです。 "失われた

        【サッカー】(後編)独ブンデスリーガ全18チーム:現況を簡単に

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        • T.T彩たま
          152本

        記事

          【推しチーム🏓】これから

          推しチーム(T.T彩たま)のホームマッチ最終戦が2月4日(日)に和光で行われたので、妻と一緒に観戦をしてきました。 卓球どころかスポーツに全く興味のない妻。旧ジャニーズ系アイドルをこよなく愛する妻にホームマッチの感想を尋ねてみました。 第一マッチ(ダブルス) 「なんで6-6から始まるの?ルールがよくわからない」 第二マッチ 「何やっているのかよくわからない。寝てた。」 第三マッチ 「ラリーが続いておもしろかった。」 第四マッチ 「曽根って人、バズライトイヤー

          【推しチーム🏓】これから

          【生活】山崎元さんから学ばなければならない金融以外の大切なこと。

          本当に残念です。 山崎元さんからは色々なことを学ばせていただきました。金融はもちろんのこと、"地位財"という言葉は私が以前より感じ取っていた"所有"に対する概念の論理的支援となりました。 謹んでご冥福をお祈りするとともに、山崎元さんの理論を定期的に振り返りながら、豊かな人生を送っていきたいなと。 そのためにも備えておかなければならないことがあります。 健康。 面倒臭さと胡散臭さ。ネガティブなイメージしか抱いていなかった未体験の人間ドッグを今年中に受けようと思っていま

          【生活】山崎元さんから学ばなければならない金融以外の大切なこと。

          【卓球】逆転負け多発。問われる精神力と戦術(2023年振り返り)

          今年はもう試合する予定がないので、早めに1年を振り返ってみます。 10月から12月にかけてたくさん試合を行いました。 練習の甲斐あって昨年と比べて守備力は向上。得点パターンが増えているのは確かです。反面、競り負けと逆転負けが昨年と比べてビックリするくらい多くなりました。 直近の12月10日(日)に行われた試合でも2-1とリード、あと1セット取れば勝利というところから2セット続けて取られ逆転負けしました。 なぜか? できることが色々増えた結果、ゲームが大詰めを迎えるに

          【卓球】逆転負け多発。問われる精神力と戦術(2023年振り返り)

          【相撲】令和5年九州場所序盤

          3日目が終わりました。盤石の大関とほぼ安泰の関脇。 落ちそうで前に落ちない関脇:大栄翔 よく稽古しているんだなと思って高安との一番を観ていましたが向正面解説の中村親方(元嘉風)が同じことに言及。相撲を見る目が鈍っていないことを確認できた瞬間でした笑 好調な上位陣に対して、平幕:熱海富士がどこまで食らいつくのか注目です。 再入幕の一山本。十両優勝した先場所から好調をキープしている様子。この調子でいけば2ケタ勝って敢闘賞くらいはイケるのではないかと予想しています。 ただ

          【相撲】令和5年九州場所序盤

          【駅伝】目指してほしいのは”箱根の次”

          雑感スタートからゴールまでテレビでずっと見ていました。 粗探しをしても出てこないくらい、駒澤大学の完勝という印象です。仮に他の有力大学がノーミスで繋いだとしても、誤差は1分程度かと。 偉そうに解説するつもりはありませんが、感じたことを簡単に。 ① フォーム 他の大学とは体幹の鍛え方が違うのでは?と思わせるくらい、走る姿が安定感にあふれていました。20km程度走っても大崩れしないような気がします。 ② 自己管理 相当走り込んでいるのでしょうが、怪我を負っている主力選

          【駅伝】目指してほしいのは”箱根の次”

          【相撲】九州場所みどころ

          先場所から相撲熱が再沸騰しています。 元々、私は小学生時代に相撲をよく見ていました。 双羽黒に四股名を変える前の北尾。 "黒船"と当時称された小錦。 彼らを国技館前で出待ち。館内入る瞬間を父親に渡されたカメラで撮影していました。 野球やサッカーなど他のスポーツを見るようになった影響で次第に視聴する時間は減少していきましたが、一番最初に好きになったスポーツは相撲で間違いありません。 新入幕力士 4人の新入幕は10年ぶりとのこと。 4人で思い出すのが、寺尾、琴ヶ梅

          【相撲】九州場所みどころ

          【読んでいて気になった記事】今に始まった話ではないが、介護の人手不足。

          在宅介護を長期的に計画していくうえで欠かせない訪問介護について書かれた記事ですが、興味深かったので取り上げさせていただきました。 カスタマーハラスメントという概念がクローズアップされてきているなか、本人や家族からの理不尽な要求を容認できず、ヘルパーのプレッシャーが大きくなっているのは間違いなくあるかと。 感謝の気持ちが見られず、「金払っているんだからやるのが当たり前だろう」的な視点で職員を下に見ている人が一定数いる印象です。 土曜日もそうですが、日曜日のヘルパー調整はよ

          【読んでいて気になった記事】今に始まった話ではないが、介護の人手不足。

          【スポーツ観戦】お腹いっぱいになってきた。"胃を少し休めよう"かと。

          ここ10年、熱心に観ていなかった相撲やバレーボール。 9~10月とテレビで眺めているうちに、それらのスポーツに対する昭和的価値観が溶け始め、新たな価値観が培われてきている自分にふと気付いた。 相撲であれば、ヤクザ的な気質に満ち溢れている印象が強かったんだけど、そういう要素を最近の相撲をみていると感じない。ストイックが過ぎるゆえの陰気さがない。 力士がインタビューでよくしゃべるようになった。力士や部屋をとりまく情報が昭和の頃に比べたら断然収集できるようになり、ストーリーが

          【スポーツ観戦】お腹いっぱいになってきた。"胃を少し休めよう"かと。

          【生活】待ちわびた秋を思う存分楽しみたい

          温暖なんてレベルを超えて灼熱状態だった夏からようやく解放された10月。 私は以前から"冬よりも夏が好き"と公言してきましたが体温を超えるくらいの暑さが連日襲った結果、"冬も夏もしんどい" そんな2023年夏になりました。 より一層短くなりそうな今年の秋をどう楽しむか? 今後の予定を少しまとめてみました。 《出かける》 noteが関わるいくつかのイベントに申込みをしました。1つは当選通知来ないので残念なことになりそうですが、もう1つは当選通知がきました。楽しみです。お

          【生活】待ちわびた秋を思う存分楽しみたい

          【サッカー】キャプテン翼ど真ん中世代としてしみじみ思う。強くなったなぁ日本。

          『キャプテン翼』 26~27巻を通じて、相手クラブチーム(ハンブルク)に所属していた若林を筆頭にシュナイダーやカルツ、ブレーメンのシェスター、マーガスらに舐めプ連発されていた日本の姿が強く印象に残っている子供の頃の自分。 「お前たちのプレーは本場ドイツでは何一つ通用しない」くらいのことを言われ、そこから日向小次郎がネオタイガーショットを習得したり、それぞれの選手がヨーロッパ遠征を通じてレベルアップ。 決勝でドイツ相手に翼くんが劇的なオーバーヘッドを決めて勝利するわけですが

          【サッカー】キャプテン翼ど真ん中世代としてしみじみ思う。強くなったなぁ日本。

          【推しチーム🏓】 粘って辛抱して・・・全員で掴み取った勝ち点3

          非日常的な商業施設(越谷レイクタウン)という舞台が、彼らの内なる闘志を解き放ったのかもしれない。 2日経ってから、そんなふうに考えるようになった。 勝ったから言うわけではない。この日は最初から気合いが違った。 第1マッチ:ダブルスの時点から勝ちに飢えた気持ちが伝わってきた。誤解のないように付け加えさせていただく。前回(8月12日)宇都宮で試合観戦したときの選手に気力が欠けていたとは思わない。ただ、相手チーム(静岡ジェード)の気力と比較して彩たまの選手やスタッフの方たちは

          【推しチーム🏓】 粘って辛抱して・・・全員で掴み取った勝ち点3

          【推しチーム🏓】観客:255人は寂しかったが・・・ 23-24シーズン ホーム開幕戦 彩たま VS 静岡ジェード戦

          コロナ前の活気を取り戻すのは簡単ではない。チームを愛する人たちがそれこそ一丸になって取り組んでいくこと。それがないと、19-20シーズン ホーム最終戦のような熱狂を生み出すことは難しい。 255人という観客動員を目の当たりにし、チームとしての持続性に不安が募る一日となりましたが、久しぶりの声出し応援は本当に楽しむことができました。自分の中ではそれで今回は満足です。 開幕戦なので運営やチームのまとまりなど、課題はあって当たり前。 それを一つずつ改善し、シーズン終了後には「

          【推しチーム🏓】観客:255人は寂しかったが・・・ 23-24シーズン ホーム開幕戦 彩たま VS 静岡ジェード戦