見出し画像

⏰ホトケもトケイもホットケなイ⏰  ⌛2tera(寺)⌛

【記事累積:2012本目、連続投稿:945日目】
<探究対象…仏教寺院、仏像、時計、バランス・調和、ラオス、ルアンパバーン>

まずは【課題の設定】
今日のお寺は、ラオスのルアンパバーンにある「ワット・パク・カン・カムンクン(Wat Pak Khan Khammungkhun)」です(グーグルマップの英語表記と寺院前の看板の英語表記が若干違います)。
このお寺にある仏像と時計の関係はどんな感じでしょうか。

続いて【情報の収集】
仏像の特徴・・・大小含めるとかなりの数がありますが、真ん中の仏像が抜きん出て巨大です。
時計の特徴・・・数字は黒、数字の面は白色、外側の円の部分は濃い目の水色です。前面の透明な部分に「合格」というシールが貼ってあります。
室内の特徴・・・奥行きがある部屋の中に、広さの割にはかなり太い柱が2列で並んでいます。そしてその柱の向こう側に仏像がありますが、真ん中の巨大なものは柱の太さを圧倒する迫力です。柱は赤茶色で、そこに金色で模様が描かれています。

それを元に【整理・分析】
特別・差別化レベル(3段階)については、「1」(おそらく一般的に売られている時計だと思います)
形・大きさの調和レベル(3段階)については、「2」(仏像の巨大さに完全に負けています。ただ色などのことを考えると、逆にこれくらい目立たない方が結果的に良いような気がします。)
色合いの調和レベル(3段階)については、「1」(柱の赤茶色や金色の模様と、時計の青色の間には隔たりを感じてしまいます)

以上を踏まえて【まとめ・表現】
本日の仏像と時計の関係はレーダーチャートの通りです。

#この街がすき #旅のフォトアルバム
#探究    #探究学習
#ラオス   #ルアンパバーン

この記事が参加している募集

旅のフォトアルバム

この街がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?