【記事累積：2011本目、連続投稿：944日目】
＜探究対象…仏教寺院、仏像、時計、バランス・調和、ラオス、ルアンパバーン＞

まずは【課題の設定】
今日のお寺は、ラオスのルアンパバーンにある「ワット・ムアナ・ソムポワラム（Vat Mouanna Somphowaram）」です（グーグルマップの英語表記と寺院前の看板の英語表記が若干違います）。
このお寺にある仏像と時計の関係はどんな感じでしょうか。

続いて【情報の収集】
仏像の特徴・・・3体あって、中央が大きく、中央の仏像が袈裟をまとっています。
時計の特徴・・・数字は銀色、数字の面は白色、外側の円の部分は濃い目の茶色です。外側は植物を模した彫り物でくり抜いてあります。
室内の特徴・・・それほど広くはない部屋の中に、写真や絵がたくさん飾られています。仏像の周りの棚や箪笥は深みのある茶色です。

それを元に【整理・分析】
特別・差別化レベル（3段階）については、「２」（一般家庭のものではなさそうだが、完全な特注かというとそこまでではない）
形・大きさの調和レベル（3段階）については、「３」（部屋の広さと仏像の大きさに合わせた感じ）
色合いの調和レベル（3段階）については、「３」（仏像の台座、棚・箪笥の色と、時計の外側の色がほぼ同じ）

以上を踏まえて【まとめ・表現】
本日の仏像と時計の関係はレーダーチャートの通りです。

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