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▶無『意』味・感想〔181〕◀(2024年5月13日)

ラオス第1期が始まった頃、暑季で夜でもかなり暑い状態だったからなのか、夜の散歩をしたときに、トッケイヤモリ(ゲッコー)が壁に張り付いているのをけっこう見かけました。トッケイヤモリは意外と動きがのんびりなので、気配を消して近づくことができれば、比較的簡単に捕まえることができます。

実際この頃は、1週間で3匹くらいのペースで、それなりに大きいトッケイヤモリを捕まえられていたのでした。これはそのとき一時的に居候になっていただいた奴らです。

捕まえたときはどちらも、深い緑色にオレンジ色の斑点のいかにもトッケイヤモリという感じだったのですが、翌日ケージの中をみると一匹が真っ白になっていたのです。病気なのかと一瞬驚きましたが、近づいてみるとその白っぽい部分が所々はがれていたのです。

ヤモリはカエルのように脱皮はするものの、カエルが脱ぐ皮はいつも湿潤なのに対し、ヤモリのそれはカラカラに乾燥しています。これも爬虫類と両生類の違いなのでしょうかね。

【連続投稿:967日目】

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