夕方に韓国系の大型スーパーKokkokで買い物を終えて、家に戻ろうとしたとき、空に浮かぶあるものが気になりました。

夕日です。曇り空であるにも関わらず、綺麗な円を描いて輝いていたので、思わずその姿を撮影してしまいました。

スマホで何枚か撮影したのですが、家に帰って写真を確認してみると不思議なことがありました。同じ夕日をほとんど同じタイミングで撮影したはずなのに、太陽の色が黄色っぽいものと、赤色っぽいものがあったのです。

どんどんと日没が近づく太陽を継続的に撮影したりするときには、太陽が少しずつ赤みを帯びてくることは珍しくないと思います。しかしこのときはほとんど変わらない時間でした。

私は写真撮影のメカニズムに疎いのでよく分かりませんが、多分、スマホのカメラが光を捉えるときの何らかの違いによって、このような色の変化が起こったのではないでしょうか。黄色っぽい太陽は輝きが感じられ素敵ですが、赤色っぽい方も独特の雰囲気を出しているので負けず劣らず素敵です。

色や光の原理も奥深いですね。

【連続投稿：963日目】

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