見出し画像

❖ビエンチャンを見てんじゃん(110)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2024年4月29日)◆羽の主は寒さに強い?◆

【記事累積:2020本目、連続投稿:953日目】
<探究対象…ラオス、ビエンチャン、鳥の巣、縁起、羽の形>

♪サバイディー(ສະບາຍດີ、こんにちは)
ラオス第1期では、トイレの換気扇が騒がしくなっていました。
ラオス第2期では、エアコンの裏側が騒がしくなっていました。

原因はどちらも同じで、小鳥(たぶんスズメ)が巣を作っていたからです。夕方暗くなってから朝方までは静かなので気にならないものの、太陽が昇ってくると巣の中でゴソゴソ動いたり、外から巣をさらに快適にするための様々なアイテムを運んできたり、慌ただしい音がしっかり伝わってきます。

このように鳥が自分の部屋と関わってくれることは、たぶん縁起が良いのではないかと思っています。もし小鳥の巣作りが悪い運気を運んでくるものだとしたら、軒下や屋根裏や電線の固まっている場所などで巣作りしている鳥たちがそのままになっていて、通りかかる人が温かい目で見ている光景もないと思います。

良い運気を運んできてくれるのはありがたいことです。ただ、持っていた草やら葉っぱやらが隙間からボロボロ落ちてしまって、午後に家に戻ると隙間の下の床はなかなかの惨状になっています。

この前は、ちょっと不思議な形をした羽が落ちていました。私が知っている羽は付け根の方まで扇みたいな部分があるものですが、この前落ちていた羽は上の三分の一くらいしかありません。このような羽が集まったとして、根元の方はスカスカなのではと思ってしまいました。羽は飛ぶためだけでなく、体温を保つのにも重要な役割を持っているわけで、そうするとこの羽の持ち主は羽で覆われていない部分が多くでも寒くない屈強な奴なのでしょうか。

とにかく一体どんな姿をしているのか気になります。私はカエルやヤモリとの関わりは多いので、奴らのことは色々調べているものの、鳥については小学生の頃に家の庭で巣箱を作って鳥を観察していたときがピークで、40年近くブランクがあるためよく分かりません。久しぶりに鳥のことも調べてみようと思います。

それでは今日はここまで。
♪ポップ・カン・マイ(ພົບກັນໃໜ່、また会いましょう)

#この街がすき #旅のフォトアルバム
#ラオス #ビエンチャン

この記事が参加している募集

旅のフォトアルバム

この街がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?