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若手怪談作家発掘大会—「超-1/U-25」現役作家陣のコラム連載、第5回は「ねこや堂」!

平成の昔、多くの怪談著者を世に送り出してきた超‐1。
令和の今、新たな怪談著者の発掘に取り組みます。


若手、25歳以下限定の怪談公募大会、開幕!

 令和6年の今年、超‐1/U‐25 #2024を開催し、『「超」怖い話』の次代を担う若手怪談作家の発掘を目的に、将来の商業デビューを前提とした著者を募集します。
「怖い話」を執筆し続ける怪談作家のスキルとして最も重要なのは、「渾身の一作を一本だけ書く能力」ではなく、「コンスタントな取材量」「コンスタントな執筆量」を維持できるかどうかです。これを審査するため、超‐1/U‐25では、最終〆切までに規定数以上の複数作品を納品できるかどうかを問います。
作品の優劣を競う大会ではなく、商業作家選考のための予選大会と考えてください。
 特別な賞金はありません。ただし、応募作品が書籍掲載されたときには、応募者は商業作家と同等に扱われ、漏れなく印税が支払われます。商業作家参加のアンソロジー同様、多く載ればそのぶん多く印税が入ります。
 過去の執筆経験は不問です。ただし、応募者の年齢は25歳以下限定。

我こそはという方は、こちらからどうぞ――

http://www.chokowa.com/cho-1/2024/

ご応募。挑戦。そして、未来の怪談作家をお待ちしております。

現役怪談作家・コラムが好評連載中!

怪談公募大会「超-1」の主催者である加藤一氏をはじめ、「超‐1」からデビューし、現在活躍中の怪談作家の皆様のコラムエッセイを連載してまいります。超-1の思い出、裏話のほか、作家のパーソナリティも深く知れるコラム。取材や執筆のヒントが得られるかもしれません。
応募される方はもちろんこと、すべての怪談ファンへ!

第1回は、「超」怖い話4代目編著者、超-1主催者、加藤一氏。
第2回は、怪の釣り人、渡部正和氏。
第3回は、「超」怖い話からノベライズまで、久田樹生氏。
第4回は、絶望系怪談作家、元祖厭系、つくね乱蔵氏。

そして、第5回はこの人。
寡作されどハズレなし、ねこや堂氏です!

★ねこや堂の好評既刊

第1回 加藤一が、怪談作家になったわけ

第2回 渡部正和が、怪談作家になったわけ

第3回 久田樹生が、怪談作家になったわけ

第4回 つくね乱蔵が、怪談作家になったわけ


みんなにも読んでほしいですか?

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