【22/12/4】銀座の時計ブティックを巡った日

僕はたけてる、今日も僕の人生を公開する。

今日は、8時半頃に起きた。今日は銀座で時計を色々と見る日だ。朝支度を済ませ、電車に乗り、銀座に向かった。最近、1時間以上電車に乗ることが増え、電車慣れしてきた。銀座は50分弱なので余裕だった。

銀座に着いた時に不動産屋から電話が来た。新居探し、契約をした際の従業員の対応などを聞かれた。さらに、特典としてウォーターサーバーの設置代が永年無料と言われた。何が特典だ。利用した事も無いが、するつもりもないと答えた。水道水で十分だし、スーパーの水のが安いし、お湯も使う機会は少ないからだ。コンビニで水を買うよりも安いから勿体ないが本当にいいかと聞かれた。スーパーで買った方が安いですよねと言うとその通りだと言われた。やはり契約はしないと答えた。まぁ、そもそも僕はミニマリストなので、自分が必要と思ったものしか部屋に起きたくない。

話は逸れたが、友達と合流し、時計ブティック巡りが始まった。今日のテーマは、「僕が次に買う時計」だった。まずは、iwcと言うメーカーのブティックに行った。iwcで試着したのはポートフィノと言う時計だ。63万円くらいで検討している中では1番安く、1番シンプルだ。凄くかっこよく紳士的な時計だった。一店舗目からテンションが上がった。次に、ジャガー・ルクルトに向かった。年配の店員さんが対応してくれたのだが、物腰が柔らかく、とてもいい人だった。レベルソというレクタンギュラーの時計を色々と試着した。レベルソという時計は1931年に初期モデルが作られた歴史あるモデルだ。ポロ競技のために作られた時計で、ケースを反転させ、ダイアル守る事が出来る。今では、裏面に別のダイアルがあり、ひとつの時計で2つのダイアルを楽しめるモデルもある。だが、僕は歴史的な背景と薄さから、モノと呼ばれる、反転してダイアルを守れるものが欲しい。だが、欲しいモデルは、1年待ちらしい。そして、物凄い勢いで値上げしている。ジャガー・ルクルトで店員さんと話し込んだ後、ハイエックセンターのグラスヒュッテオリジナルに向かった。今日もムーンウォッチに大行列ができていた。グラスヒュッテでは、パノリザーブを試着した。やはり、こちら側が多少知識を持っていると、店員さんも色々教えてくれる。パノリザーブの白が第1希望だったが、グレーと青しかなく、グレーを試着した。つけてみるとかなりかっこよかった。グレーのダイアルはルテニウムという金属で作られており、とても綺麗な色合いだ。光の当たり方によって色が変わる。途中、銀座rasinでロレックスを見つつ、最後にショパールにむかった。アルパンイーグルを複数試着した。36mmも良かったが、買うとしたら41mmになりそうだ。色々試着したが、現時点では、パノリザーブのグレーが第1候補となった。

時計をひと通り見終え、家の最寄り駅まで友達と帰り、串カツ田中に行った。串カツ100円セールをやっていたからだ。僕は串カツ田中のポテサラが好きだ。細かく刻まれたベーコンがいいアクセントになっている。串カツは、野菜が好きだ。玉ねぎやアスパラは最高に美味い。肉は普通である。飲み物は最初にビールを飲み、その後はチンチロを3回やった。全て偶数で、半額だった。得はしたが、デカジョッキが出ることを少し期待していた。チンチロの飲み物は全て田中の素サワーにした。美味しいか聞かれると分からないが、好きな味である。

串カツ田中で沢山食べ、そこそこ飲んだ後は、大学内を散歩した。今日、遊んだ友達は皆同じ大学だが、1人はもう卒業しているため、久しぶりに皆で大学に行くことにしたのだ。

一通り、散歩し終え解散した。家に帰った後は、居眠りと時計リサーチを繰り返した。そうしているうちに日が変わり、シャワーを浴びて寝た。

それではまた明日。

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