竹内です、

最近、家に訪問営業の人が
よくきます。

訪問営業は、基本的に嫌いです。

20代のころ、
よく営業の人がきて
あれこれ話をされ、
かなり時間を失いました。

そもそも初めて会った人とは
エネルギーを使います。

なので、
帰ったあとはグッタリ、、

ソーラーパネルの営業

私の家は一軒家なのですが、
前まではソーラーパネルの営業が
ひっきりなしに来ており、
とても迷惑していました。

6社か7社きて
みなさんしぶとい、、
3社目からは、

「いつ転勤になって引っ越すか
　分からないので必要ない」

これで帰ってくれました。

「ソーラーパネルってなに？」

と思われている人もいると
思うので、、

屋根や、広い土地に設置し
太陽の光を利用してそれを電気にし、
照明やテレビ、エアコンなどの
電化製品に使えます。

月々の電気代を安くすることや、
日照時間によっては
電気代がかからない、

というところまで
カバーできる商品です。

ここからが、
私が考える懸念事項ですが、、

導入するには
ソーラーパネル自体の代金と
工事代がかかります。

合計で100～150万円と
言ってた気がします。

それを黒字にするまでに
15年とか20年もかかる…

長い年月が必要です。

それと、黒字になる前に
ソーラーパネルの故障も
ありえるとのこと…

さらに、
取り付けるためには
屋根に穴を開けます。

雨などの侵入を防ぐため、
当然、防水はするのですが、

経年劣化などの影響で
雨漏りする可能性が

雨漏りしたら、
すぐには気づけません。

屋根から雨(水)が侵入して、
屋根と部屋の間の空間が
びちゃびちゃになってから、

「部屋の天井から雨漏りしてる！」

と異変に気がつくので、
それでは手遅れになってしまいます。
（木が腐ったり虫が発生）

保証などあるのかもしれませんが、
そこまでカバーできるのか？

と、、、

一見、魅力的なんですが、
いろいろ考えると
個人宅に設置するには
リスクが大きいと思いました。

ちょっと余談でしたが、
オススメはできません。

訪問営業のトーク

今日も訪問営業がきました。
平日でも来るのですが、
土曜、日曜は多いと感じます。

昔に多かった訪問営業の、
インターホン越しのトークは

「〇〇について、ご興味ありませんか？」
「〇〇について、お話しさせてください」

なので、
何をしたいのか、すぐに分かったのですが、
最近は

「新しく支社ができたので、
　近隣の方にご挨拶をしたく
　伺いました。
　玄関先までお願いします」

以前よりも圧倒的に
このパターンが増えました。

インターホン越しでの
門前払い対策でしょうね。

今日来た訪問営業も
まさに同じでした。

いつものように断ろうと
私が発したのは

「今、忙しいのでチラシなどあれば
　ポストに入れといてください」

いつもならこれで
帰ってくれたのですが、
今日は違いました。。。

訪問「失礼のないよう、
　　　直接ご挨拶させて
　　　いただいてます」

「いやいや！
　忙しいって言ってるのに！」

と、ムカムカして、再度、

私「いえ、
　　今は忙しいのでポストに、、」

訪問「では、この辺り
　　　周っているので後できます」

そうじゃなくて！
（空気読めない奴、、、）

そこで妻が来て、すかさず、

妻「もう、けっこうですッ！！」

訪問「わかりました…」

バシ！っと決めてくれました。

しっかり伝えないといけない

たしかに「今忙しい」だけでは、
「後できます」
そのように言い返すことができます。

私は気弱な性格なので、
強く言うことが苦手。

咄嗟に判断しないと
いけない状況では
根底にある気弱さが出ます。

強く言うのは
申し訳ない気持ちもあったりで、、

なので、訪問営業がきた場合は

・時間がない
・今、手が離せない

は、「後で来る。後日来る。」

このように言われてしまうので、

しっかりと「いらない。」

と言うことが大事だと学びました。

END

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

追伸：

もし、私が訪問営業した場合、
2日で病んでしまいそう…

～著者情報～
竹内 裕一（たけうち ゆういち）
静岡県に住んでます
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