アジカンについての最初のnoteはこの曲。

この曲を練習してるときに初めて作った曲「あひるの決意」ができたんだよね。アジカン好きな先輩に聴かれたときに「タイトロープっぽいね！」って一発でバレたけどｗ

コードが同じなだけで、込めた思いは全然違うけども。

思い入れのある曲。

歌詞書きたいんですけど、引用で失礼。

持論なんですが、アジカンの歌詞って、

悪いことや言いたいこと、吐き出したいこと

で始まって、後半や最後になって

少し前向きに、トンネルを抜けたように明日からも頑張っていこう、って

少し重い腰をあげるように一歩を踏み出す

そんな歌詞構成をよく見かけるような気がします。

ゴッチは嫌なことや気になることを敏感に拾って、どうにかしたいなって歌詞にしたり行動に移してるんだろうなあ。
それが実費で発行している「THE FUTURE TIMES」になったり、それに皆が共感したり。

ゴッチが政治の話をしてなかったらもっと興味は薄かっただろうし、震災や未来のことについても考えることは少なかったかもしれない。

じゃあ自分は何を発信したいかって、もっと皆で楽しく毎日を過ごせるように考えていこうぜって言いたい。会社員で死にそうになってるやつがいっぱいだ。

いや会社員が悪いのではなくて、今の苦しい状態から抜け出す方法はたくさんあるのに、現状維持が結局楽だったり疲れたからとか忙しいって理由で言い訳作って改善しようとしてない人。もっと自分を大事にしてほしいのよ…。

大事な一度しかない人生よ？致死率100％の。

毎日大変だったり、問題発生したり壁にぶつかったりはたくさんだよ、でもそれに立ち向かうのも楽しいし、解決するために頭働かせて行動するのが楽しい。それは俺がやりたいことやってるからっていうのはあるだろうけど。

だから今はまだ苦しいこともあるけれど、

少し前向きに、トンネルを抜けたように明日からも頑張っていこう。

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