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自分が本当に好きゲームが〇〇だったことがボードゲームで発見した話

ゲームって素晴らしい。
何が素晴らしいって、面白いゲームと面白くないゲームが存在しているということ。

「だから、なんだよ!」、、とあなたは思うかもしれませんが、これ分析すると面白いことが分かる。

以前、僕はボードゲーム交流会に行って来た時、itoというゲームを取り上げた。

この、ゲームはお互いの価値観のギャップに対しての矛盾や差にツッコミが起こり楽しめるゲームで僕は好きだと思っていた。

実際にその通りなのだか、僕が本当に面白みを感じた価値観は違った。

協力ゲームというのが好きだったのだ。

つまり価値観は"協力"。
人と協力して対戦や仮想敵に挑む。

これが好きだったのだ。

ゲームと言っても実はバカに出来ないなと感じた。


もっと言おう。ゲームは我々に素晴らしいモノを与えてくれる。

それは何か?

自分の好きなモノや価値観の傾向である。 
これは大きな気づきだ。

これは、自分が今後、仕事や趣味を見つける時にどのボードゲームが楽しかったか?を参考に分析すると、自分に合う趣味や仕事の仕方が見つけれる。

そして、自分のやりたかったことに気づけるのだ。

僕の場合は、協力ゲームであり、対戦や仮想敵がいるゲーム。そして、創造性が働くこと。そして、コミュニケーションが発生すること。

この3つが僕にとっては、今の場合に人生を楽しくする秘訣なのだ気づけた。

どうやったら、自分の傾向を知れるか?

答えは簡単である。

"その日、自分が遊んだゲームで、何が一番勝っても負けても楽しめて、何が一番クソつまらなかったか?"

ここを、分析するのだ。
僕はここに気づけた。

もし、あなたが「めちゃくちゃコレ楽しかったな〜!」と思うモノがあればぜひ分析して欲しい。

そこにあなた自身の人生を楽しむ答えがあると思う。

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