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kindle出版1冊目の構想



前回のnoteで仮タイトルが
決まりました。
今回は、この本で伝えたいことを
図にしてみました。

①なぜ、「kindle出版」はあなたの心の傷を癒せるのか?

というテーマで図を作りました。

あなた自身の経験と得た教訓こそがあなたの「真の強み」

この図を見て頂くとわかるように、
嘘偽りがないというところが、
変に「飾らず」「等身大で」
発信を続けられる理由です。

何か心に「引っかかり」や「無理」が
あると創作が息苦しくなってくる
ものです。

以下は私のボツ原稿から
発見したことです。

きっぱりと言い切ることができず、
語尾の歯切れが悪くなります。
「~だと思います。」
「~ではないでしょうか。」

しかし、実体験がベースなら
あなたが感じたこと
考えたことはきっぱりと
言い切ることができます。
「~です。」
「~と感じました。だから〇〇です。」

しかも、コツコツ淡々と
文章にしていく作業によって
あなたの「心の整理」にもつながるし、
思いっきり涙を流した時のような
「スッキリ感」が得られるのです。

しかも、「書籍にする」ということは、
ただ愚痴をこぼすだけではなく、
「オチ」を付ける必要が出てくるので、
「前向きにならざるを得ない」
という「おまけ」付き☆

だから、kindle出版という土俵で
あなたの「心の棚卸し」を
行うことは、巡り巡って
「癒し」と「行動の継続」に
つながっていくのです。

続いて、日記じゃダメなのか?なぜ営利目的にするのか?
というところを掘り下げていきます。

②アウトプットをたった一人の読者のために真剣に行う

もしあなたが、こんな風に
自分に正直に、そして読者に正直に
気持ちを綴ることによって、
あなたの経験から得た教訓
という「信頼できる情報」を
とても素直な気持ちで
読者にプレゼントできたとしたら。

間違いなく一冊は売れるでしょう。

よく、Amazonから振込された
金額だけを見て
「これしか稼げないなら意味ない」と
創作を辞めてしまう人が多いという話を
よく聞きます。

その考え方は
非常にもったいない。

せっかくあなたの本に
価値を見出して買ってくれた
読者の気持ちを踏みにじるような
ものです。

あなたがその1人を大切に大切に
思うなら、

創作を続けて
あなたが知っていることを
どんどん伝えてあげたい、
「giveしたい」と感じませんか?

でも、そもそも
あなたは
「あなた自身の心を整える」
という目的のためにも
創作を始めたはずです。

だから、一作目で
あなたの気持ちが伝わる人が
いなかったとしても、

出版数を増やすごとに
あなたの「気持ち」を汲み取って
くれる人が少しずつ増えていく
可能性が増えます。

売上について、こんな心構えでいると気が楽

こんな理由から、
日記ではなく、真剣なアウトプットを
kindleという土俵で行うことを
おススメしたいのです。

「大勢の薄いファン」よりも
「一人の大事な濃いファン」を
作るために。

③書籍化の目的は、「読者を最短でゴールに導くこと」。あなたの心の傷の治癒も早くなる。

あなたがもし、
このnoteのような趣旨で
kindle出版を目指したとします。

書籍化作業をするということは、
読者の思う理想像へ
「最短でゴールに辿り着くような
マイルストーンを敷く作業」に
なる訳です。

あなたが得た教訓を
誰かの価値になるように
表現するという作業ですね。

この作業を続けていると、
自然とあなたの傷も
ゆっくりではありますが
癒えていることに
気が付くはずです。

誰かのためのプログラムを
考えているようで、
実は「自分のためのプログラム」を
こなしてしまっていた
というようなイメージです。

このようなことは
自分の中だけで完結する「日記」では
体験できないと思います。

あの有名な「7つの習慣」で
書かれている
「シナジーを作り出す」
ということが
実際に体感できるのです。

「自分」と「他者」という関係性の中で
新陳代謝が起こり、
「経験の昇華」につながるのですね。

今回はここまでです。次回もお楽しみに☆



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