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【要約】未来ではなく「今」を見ろ。日韓首脳会談に思うこと

この記事は昨日たきぶろぐで投稿された記事の要約です。
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岸田首相はお隣韓国に足を運び、尹大統領と会談を行いました。日本の首相が日韓首脳会談のために韓国を訪問するのは12年ぶりとのこと。両国は関係の改善を目指しているそうなのですが...いやいや、関係改善の前にまず解決すべき問題、ありますよね?

「未来志向」という言葉はもう聞き飽きた

元徴用工問題ならびに慰安婦問題は、1965年の日韓請求権協定で完全かつ不可逆的に解決したと日韓両国間で合意がなされています。

しかし韓国はこの合意後も度々慰安婦問題をほじくり返し、日本は1995年にアジア女性基金を立ち上げ、元慰安婦に対して償い金や医療・福祉事業などを提供しました。

まだ解決していない!とまたほじくり返し、2015年に当時の朴槿恵大統領と安倍晋三首相が日韓慰安婦合意で最終的かつ不可逆的に解決することで合意。

日本は最終的かつ不可逆的に解決したはずの慰安婦問題を、3回もほじくり返されているわけですよ。韓国によって。

今の尹大統領は日韓関係の改善に努めていますが、次の大統領になったらまたほじくり返されて終わりですよ。だからこんな国と関係改善するだけ金と時間の無駄です。勝手に来る分には構いませんが、日本からわざわざこの国に足を運ぶのは無駄足だと思います。

そもそも未来ではなく今を見ろ

これは日本としては終わった話なのですが、韓国がほじくり返して結局問題になっている、元徴用工問題慰安婦問題。そして、韓国が武装した警察官を常駐させ、先日韓国の国会議員が上陸した、韓国が不法占拠している竹島。そして、忘れていませんよ。2018年の年の瀬に、韓国軍が日本の海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題。さらにさらに、韓国が世界に向けて行っている、日本が放射能で汚染されているというデマの拡散

これらの問題1つも解決していないのに、「未来を見て仲良くしましょー」とか言われても、こっちは「ふざけんじゃねえよ」となりますよね。

特に火器管制レーダーなんて、日本に対して「ミサイルを撃ち込むぞ」と銃口を向けてロックオンしたようなものですよ。こんな国と仲良くするなんて正気の沙汰じゃない。ありえないですよ。

未来を見る前にまずは「今」を見るべきです。今が無ければ未来は無い。銃口を向けてくる、うそを流して日本を貶める、そんな国が果たして本当に信用できる国なのでしょうか。関係を改善する以前の問題ですね。関係を改善する必要があるか。

岸田首相にはぜひとも日韓関係について再度検討をしていただきたいものです。

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