昨日の話の続き

 昨日の夜につらつらと思ってる事をnoteに書いておこうと思ったら、随分と長文になってしまい、そんなに深刻に書くつもりじゃなかったんだけれども随分とエモーショナルになってしまいました。たくさんの良いねやリプライ、引用リツイート、直接LINEをくださったり、励ましの言葉、ねぎらいの言葉、本当にありがとうございます。「実はわたしの子供も小さい頃にこんな症状があって、カクカクジカジカ」なんていうエピソードも頂いたりして、お嫁ちゃんと「思ったよりもみんな大変な時期を乗り越えてきてるもんなのかもね」なんて話をしたりしておりました。みなさま、本当にありがとうございます。

 まぁ内容的に随分エモーショナルになってしまいましたが、最初に病院で診てもらった時から先生方がもの凄く親身に説明やアドバイスをしてくださり、「決して珍しい症状ではなく、現代医療でほぼカバーできる想定の範囲内である事」であって、何をするべきなのか、どうすべきなのか、明確にして下さってたので、心積もりは最初からしっかり持てておりました。当然良好でいてくれたら嬉しいけれども、世の中に100%安心できるという事なんて無いともわかっているし、万が一結果がどうなったとしても、きっとわたし達なら大丈夫と覚悟を持てておりましたので。

 ありがたい事にわたし自身は非常に頑丈な身体を両親から頂き、今まで大病を患う事もなく、大怪我をするも事なく、概ね元気というか、いささか元気すぎるかもしれない人生を過ごさせて頂いております。なので病院ってほとんど無縁だったんですよね。だからこそ、今回色々な体験をして「病院ってこんなにすげぇのか。っていうか現代医療、マジですごすぎ。そんな事できるのか。はんぱねぇ。」と、医学の進歩にひたすら驚きでございました。お医者さん、すごすぎ。

 まぁちょいと心配掛けてしまう様な内容を公開してしまいましたが、昨日の文末にも記した通り、術後も良好でございます。ずっとずっと時が経って、息子が大きくなって更に誰かと結婚する時が来たら、「いや、本当にお前が三ヶ月くらいの時、すげかったんだよね~。マジで色々と半端なかった。」と昨日のブログでも見せて一緒に酒でも飲むのが楽しみでなりません。たきざわ家、色々がんばります。うほ。

 今後とも何卒よろしくお願いいたします。


おわり

うほ。

もしお気に召して頂けましたら投げ銭などはいかがでしょうか。1000円貯まると僕がサイゼリアでベルデッキオを注文出来る様になります。飲ませて下さい、ベルデッキオ。