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「noteを読み合う会」に参加しました Part 2

9月の終わりにnoteサークル「創作をまなびあう会」の「noteを読み合う会」に参加しました。

Zoomで3人のグループに分かれてお互いのnoteを読み合い、感想を伝えるのですが、noteへの取り組み方がそれぞれ違って、とても興味深かったです。
もちろん、自分のnoteの感想を頂けることも嬉しかった(^^)

そのときのnoteはコチラ。
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そして一昨日、「noteを読み合う会」にまた参加しました。
昨日のメンバーは、松浦照葉さん、Hayato Matsuiさん、タカちゃんさん、わたしの4人。
前回のように、お互いのnoteを読み合ったあと、感想を伝え合います。

松浦照葉さんのnoteはコチラです。
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松浦さんが昔から親しんでいるラーメン屋さんについてのnoteです。
読んでいてほっこりします。
それは、ただラーメンの紹介だけではなく、松浦さんの記憶や思い出も書かれているからのように思いました。
ラーメンの味と共に、お店の歴史や雰囲気まで伝わってくるというか。
読みながら、我が家の近所にある家族経営のお蕎麦屋さんが浮かんできました。
そういうお店いいよね、ときどき無性に行きたくなるよね、と思わずひとりで頷いてしまいました。

Hayato Matsuiさんのnoteはコチラです。
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ご自身とお仲間で創られた本についてのnoteです。
「はじめに」を読むだけで熱い想いが伝わってきました。
それは、今、辛い状態にいて、そこから抜け出したいと苦しんでいる人に、どうか届いて欲しいという想いです。
noteには、どん底から起業し、復活した方々の人生の一部が紹介されています。
もし困難やトラウマが、人生を前に進ませるきっかけとなったなら。
この本には、そのヒントがあるのかもしれない、と思いました。

タカちゃんさんのnoteはコチラです。
↓↓↓

「noteを読み合う会」では、冒頭の部分だけを2案提示されて
「どちらの方がいいですか?」
と…。
(未公開や下書きのnoteでもOKなのです)
ああ、そういう活用方法もあるのか!!  
と、目からウロコでした。
その冒頭から、どんなnoteになるのだろうとワクワクしていたら…。
仕事への想いが溢れるnoteで、読んでいて胸が熱くなりました。
いいなぁ、カッコいいなぁ。
桃李、という言葉も素敵だなぁ…。
なにより、この会の新しい活用方法を知ることができて、とても良かったです。

そして、わたしのnoteがコチラ。
↓↓↓

やはり自分の書いたものを目の前で読まれるのは(画面越しでも)、ドキドキしますね^^;
だけど「思い入れを感じる」「なんか分かる」「良かった」などと感想をいただき、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。

※※

前回も思ったことですが、画面越しでも会話しながら感想を伝え合うのは、楽しいし、嬉しいですね。
読んで感じたことを言葉にするのは、意識しないとなかなかできないように思います。
わたしの場合、素敵なnoteに出会っても
「なんか良かった」
で、ふわっと終わってしまうことが多くて
「ここが良かった」
と意識することは少ない。
だから、読んで即感想を伝え合うこの会は
「自分は特にここが響く」
というものを感じる機会にもなりました。
自分が書いたnoteに対しても
「そんなふうに読んでいただけたのか」
と知ることができて、今後の糧になりました。

松浦照葉さん、Hayato Matsuiさん、タカちゃんさん、楽しい時間をありがとうございました。
そしてnoteの成瀬さん、司会進行をしてくださってありがとうございました。

次の「noteを読み合う会」は
11月5日(金)昼12:00〜12:30
だそうです。
興味のある方は、参加されてみてはいかがでしょうか(^^)

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