たきさん

【“演じる人”の必須科目】一握りのプロしか知らない”秘密“を普通に言っちゃう人。 ✔︎文…

たきさん

【“演じる人”の必須科目】一握りのプロしか知らない”秘密“を普通に言っちゃう人。 ✔︎文化庁ワークショップ講師200件超 ✔︎マジシャン歴10年 ✔︎舞台の特殊演出・指導 ただの弱小バーマジシャン▶︎単発150万のショー▶︎演出家からも頼られる『再現性』の高いパフォーマンス論

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  • 『キッズショー』×『マジック教室』これで安心!マガジン

    キッズショー経験300回以上、文化庁ワークショップ講師200件以上のTAKKiがたどり着いた、 ・キッズショーの作り方 ・マジック教室の作り方と教え方 がまとめて購入できるマガジンです。 別々で購入するより、『1500円』ほどお安くなります!

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【超ノイズ論1.0】パフォーマンス力を10倍に跳ね上げた、他のエンタメにも負けない最強スキル

すべてのマジシャンが一回は通る悩みのひとつが、 「ノイズに振り回される」というものです。 ノイズを消そうとアレコレ努力はしてみるものの、結局自分では気づけてないノイズが山ほどある… 現場で起きた”想定外のノイズ”に対処できない… そもそもノイズがよく分かっていない… …自分でも何だかもやもや… もしかしたら、自分がノイズに振り回されていることにすら 気づけていない人もいるかもしれません。 彼らとあなたの差は一体何なのか? 底辺マジシャンから、この「ノイズ論」を

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    • 「脱・個性」のすゝめ

      『もっと個性出した方がいいよ』 ・ ・ ・ ド底辺マジシャン時代に、 先輩方からことごとく頂いたアドバイス。 確かに、先輩方はみんな個性があっておもしろい。 観客にもウケている。 この一心で迷走していました。 シュールキャラ ギャグマジシャン ネタマジック モノマネマジック とにかく色々試しました。 基本全部スベり倒しましたが・・・笑 たまたま周りのマジシャンにウケたのは、 「シュールキャラ」。 その噂を聞きつけて見にきてくれて、 床に笑い転げてくれるマ

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      • 「ノイズ論」発売前夜に想うこと…

        ふぅ。。。やっと完成した。。。 もうすぐノイズ論を発売する。 発信活動を開始して以来の「過去最大のプロジェクト」。 全ては、このポストをきっかけにスタートした。 ↓ ぶっちゃけこのツイートを投稿したのは、 学校公演のツアー初日から帰った朝のこと。 そこから12月までの4ヶ月間、 怒涛のスケジュールで日本全国を駆け巡った。 全公演が終わった瞬間に、 出演者がみんな一斉に体調崩すくらいには怒涛だった。 そんな中、私は同時進行で そんな日々だった。 ・ ・ ・

        • 観客・クライアント満足度99%のマジシャンになるパフォーマンス戦略(オンライン解説)

          ※本noteは、購入者限定の特典付き! やぁ、TAKKiだ。 このnoteは、 という人向けに制作した、「オンラインマンツーマン解説」のコンテンツだ。 ✅過去の参加者によるレビューはこちら ↓ 内容を話す前に、自己紹介をする。 私は、15年前からマジックをやっている。 当時は中2だった。 マジシャンとしての自信を持てるようになったのは、23歳の夏。 5年前の話になる。 それまでは、マジックバーを転々としたり、チップ制のテーブルホップもやった。 しかし鳴かず飛ば

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          ステージショーで注目度を引き上げるための構成とセリフの作り方

          こんにちはTAKKiです。 今回はステージショーで観客の注目度を高める方法を、実際に行ったショーの事例とともに解説していきます。 先日の仕事は観客360人のステージショー。 ビュッフェ形式のため観客は縦横無尽に立ち歩き、グループ内の結束が強いためパーティー中は多くの人が挨拶回り。 そんな中始まったステージショー。 最初は前方の20人ほど+後ろの数名が見ている程度。 正直いってアウェー。笑 しかしトリの演目は、会場のほとんどが着席して見てくれていた。 終わった時の拍手

          ステージショーで注目度を引き上げるための構成とセリフの作り方

          【ミニ講座】テーブルホップで『タネ見破りバトル』になっていた僕の悩みが綺麗さっぱりなくなった方法を全部話す。

          今回は【ミニ講座】と題して、 ぼくがテーブルホップで実際に使っているテクニックや考え方を紹介していきます。 突然ですが、こんな悩みを持っていませんか? ぼくも昔はそうでした。 そんな悩みは誰もが通過するもはや"儀式"みたいなものです。笑 でも安心してください! その悩みは、一生続くものではありません! この記事を読んで、 現場での"観客コントロール力"を身につけてください。 ①間違った解決策 「タネ見破りバトルになってしまう・・・」 その解決策として、 多くのマ

          【ミニ講座】テーブルホップで『タネ見破りバトル』になっていた僕の悩みが綺麗さっぱりなくなった方法を全部話す。

          フロテエンディングがプロや業者から良く思われない理由。

          『フロテエンディング』は多々SNS上で議論になり、多くのプロが卑下しています。 その理由ってわかりますか? イマイチ分かってないけど今さら聞けない人のために という3つのポイントから詳しく解説します! ↓ ①仕事の世界から見たフロテの価値 フロテは確かにウケる。 そして浮遊という現象を現場で簡単に起こせるフロテが重宝されるのも分かる。 そういう意味で観客にとっては悪いマジックじゃない。 ただし仕事ならば気にしなければならないのは観客だけじゃない。 ・イベント会社さ

          フロテエンディングがプロや業者から良く思われない理由。

          演目ができるまでの経緯を全部言う。

          これ本当は有料にしようと思ったけど、めんどくさいので無料にしました。笑 解説するのは動画の「お札が増えるマジック」。 作って以来便利すぎて、たびたび選択肢に上がるマジック。 見ての通り特にオリジナルってわけでもないから、みんな全然やっていいよ←笑 ちなみに言い訳しておくと、 これマイクからの入力を録音するスタイルで撮影されてるから、 会場の音声がほとんど拾えてない。 だから実際の10倍はスベって見えてるからそれだけは把握しといてくださいな。 で今回の主題は、この演目

          演目ができるまでの経緯を全部言う。

          最近の疲れの原因。批判で作る同調圧力とかガチで悪質すぎる。

          今回は書き殴り。 思いついたままに書いてるから、読みづらかったらごめん。 めちゃくちゃ個人的な感情が入るかも。 最近初めて、「ツイート内容」についての否定意見があった。 半分ネタとはいえ嬉しかった。 というのも、僕みたいな発信者を『意識高い系』だの『香ばしい』だの全く議論にならない内容で批判する人がめちゃくちゃ多い。 正直疲れる。 解像度が低すぎて。 そんな中の「内容」に関する否定は、 見た人に考えてもらうきっかけを作ることができる。 だからめちゃくちゃ嬉しかった。

          最近の疲れの原因。批判で作る同調圧力とかガチで悪質すぎる。

          『おまじない』のリアリティ爆上げメソッド - おまじないを変えたらスベり知らずになった方法論。

          突然ですが、『おまじない』のバリエーションっていくつ持ってますか? だけだとかなりヤバイです。 もしあなたがマジシャンとして観客の前で演じている場合、 "おまじないのクオリティ"があなたの「マジシャンとしてのレベル」を決める一つの基準となります。 とはいえ、多くのマジシャンがここを見落としてるのもまた事実。 ただ教わる環境もないので、"見よう見まね"だけでおまじないを行っている人も少なくないでしょう。 ぶっちゃけおまじないのクオリティを上げるだけで、マジックの演出や

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          もう失敗しない!『目線』と『フォーカス』を確実にコントロールするためのガイドブック

          こんにちは、TAKKiです。 今回は、「『目線』と『フォーカス』のコントロール方法」 についてお話ししていきます。 10年ほどマジシャンとして活動してきてたどり着いたのは、 ということです。 『目線』と『フォーカス』は ミスディレクションのような技法だけでなく、 観客に「伝える」「刺す」という部分を担っています。 もちろんパフォーマンスに必要な要素は他にもたくさんあります。 ですが他の要素をいくら積み上げたとしても、 ここが出来ていないと、そもそも「伝える」ことが

          もう失敗しない!『目線』と『フォーカス』を確実にコントロールするためのガイドブック

          【マジシャンにぜひ読んで欲しい本12選】

          こんにちは、TAKKiです。 今回は、「マジシャンにぜひ読んで欲しい本12選」 ということで、 で各3冊、合計12冊の本を紹介していきます! どんなパフォーマンスでも、ベースとして大切になるのは『演者の状態』。 自分自身の向上が、マジックにも人生にも大きくプラスに影響する! この12冊があなたの役に立つことを願っています! ・マインドセット編軽視されがちですが、研究でマインドセットのあり方次第で 人生が大きく変わってくることが分かっています。 そして僕自身、マイ

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          マジックの『現象』が起こる理由 - マジシャンが押さえておくべき最重要ポイント

          こんにちは、TAKKiです。 今回は、「マジックの『現象』が起こる理由」 というテーマでお話ししていきます。 決して「タネがあるから」なんて拍子抜けするような 結論じゃありませんよ!笑 「マジックの『現象』が起こる理由」というテーマを通して、 ・あなたがマジシャンである必要性はどこにあるのか? ・あなたが観客に「マジシャン」として信頼されるには  どうしたら良いのか? そんな話をしていきます! 観客からの視点で見たときの 「なぜ、不思議なことが起こるのか?」を知る

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          『プロの仕事』とは何なのか? - マジシャン歴10年のぼくが考える「プロ」のあり方

          こんにちは、TAKKiです。 今回は、「『プロの仕事』とは何なのか?」 というテーマでお話ししていきます。 マジシャンという仕事を始めて、早10年が経ちました。 はえええええ!!! あっという間ですね。笑 その10年の間で、考え方が大きく変化しました。 上京してから数年の間は、考えが甘々でした。 当時の自分に会ったら大説教をする自信があります!笑 ということで、今回は 【今の自分が考える『プロ』のあり方】 をお話ししていきます! 読み手がマジシャンであることを

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          【衝撃】レストランでお客様に蹴られた話 - マジシャン体験記

          こんにちは、TAKKiです。 今回は、マジシャン体験記シリーズ第一弾 「レストランでお客様に蹴られた話」をしていこうかと思います。 強烈なタイトルですね。笑 たぶんほとんどのマジシャンが経験したことがない体験だと思います。 (そりゃそうだろ!) そう、私TAKKi お客様に蹴られたことがあります。笑 といっても10代の頃なので、 とんでもなく昔の話ではあるのですが。。。 ということで、 ・どんな流れで蹴られたのか?の経緯 ・そこからの学び をお話ししていきます

          【衝撃】レストランでお客様に蹴られた話 - マジシャン体験記

          【レビュー】「マインドセット『やればできる!』の研究」 ←この本でぼくは人生が変わりました

          こんにちは、TAKKiです。 今回は、「マインドセット『やればできる!』の研究」 というキャロル・S・ドゥエック氏の書かれた本のレビュー記事です。 あのマイクロソフト創業者でもあるビル・ゲイツ氏も絶賛する 【人生を変える最強のメンタルの作り方】 をまとめた一冊となっています! 正直、はじめは「うさん臭い自己啓発本」程度に 思っていたのですが・・・笑 もう全然違いました! こちらの本では、 ということが「科学的な根拠」をもとにギッシリと解説されています! 過去読ん

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