はじめまして。滝口景太郎です。みんなからはたっきーって呼ばれてます。

編集者目指してます。

さて、いきなり12件の謎投稿をして約8か月間放置、遅すぎる自己紹介になりました。ごめんなさい。わけわからんな。アイキャッチの画像は僕が大好きなフランスの画家、ドラクロワの『ディエップの海』という作品です。ネットで見られるのでぜひ。

先にあげた小説は僕の正真正銘の処女作『真っ赤な空と青い月を君はどこかで見ただろうか』です。セクシャルマイノリティと、「好き」という感情をテーマにした作品です。内容や背景については今度詳しく話しますね。

今日は作品よりも僕の紹介なので。

まずは基本的な情報から。

名前　滝口景太郎（通称たっきー）

出身　千葉県

大学　千葉大学　文学部

Twitter  https://twitter.com/takkyedit

質問箱　https://peing.net/ja/takkyedit?event=0

その他知りたい情報は質問箱にて受け付けます。ちなみにこの質問箱は「マジでなんでも答える」をモットーにやっているので、モラル的に確実にアウトな質問でなければできるだけ正直に答えます。

普段思っていることなどは結構このツイッターで言っているのでそっちを見てもらえるといろいろわかるかなと思います。

noteでは、僕が普段生活していて不思議に思ったこと、いらだったこと、面白いと思ったことや日々のニュースについて、僕なりの見解や意見をまとめていきます。ツイッターだと文字数の壁があってどうしても伝えたいことが伝えたい形で伝わらないことが多いので、その辺の詳しいことをこっちに書けたらなって思ってます。

気が向いたら短編小説書いてあげたりしてみるかも。びっくりするほど筆が遅いので、あんまり期待しないでください。

とまあ、ぼんやりした感じで始めてしまったので、ｎｏｔｅに何投稿していいのかも決まってません。どうしよ。テーマ、大募集中です。何なら今この自己紹介文に何かいていいかわからなくて文字数稼いでいるまである。

滝口景太郎とは、どんな人間か

自己紹介なのでね。為人について少しは触れておかないといけないでしょう。性格は自他ともに認める「ポジティブお化け」。就活は明るさと前向きさの人間性1本槍でやり遂げました笑　僕は人生に勝ち組というものがあるとすれば、（あるとすればだよ！）それは自己肯定感の高さで判断できるだろうと思っています。いや、正直ね、自分大好きマンって「無敵」なんですよ。極端なこと言っちゃうと、世界中全員敵に回しても、自分だけは絶対自分のこと好きなわけで、そしたら自分のことを認めてくれる人が世界に1人は絶対いることになるわけで、それを頼りに人生楽しむことができるんです。

幸い、僕はまだ世界中の人を敵に回したことはありません。まあでも結構実際に会うとうるさい奴なので、僕のことを遠巻きに煙たがっていた人は結構いると思います。ほんとごめん。うるさくしてごめんな。

さてそんな無限ポジティブ野郎の滝口、実は友達の中には結構内省的というか、ネガティブな思考を持っている人も多かったりします。なぜか。それはただ単に、僕が「ネガティブ思考を否定しない」からだと思われます。僕自身は何度も言うように根っからの楽観人間ですが、僕は世界が僕みたいな人間ばっかりになったら世界が終わると思ってます。世の中には健全な猜疑心や落ち込む気持ちが必要なんです。そして普段そんなことを考えられない僕自身はそれこそ自戒として、積極的にネガティブストーリーを求めに行きます。もうこれは意識的にやっているのではなくて、ほとんど本能的なものだと思います。僕の愛読書に暗い本が多いのもたぶんそのせいでしょう。（島崎藤村、太宰治、村上春樹、ｅｔｃ）

だから僕はネガティブな思考を持てる人を尊敬していますし、そういう人たちと仲良くなりたいと思っています。あと陽キャ感出しておいて酒が全く飲めません。飲み会が嫌いなのでサシでしっぽりと飲みたがります。

あとこれは実際にあった人ならわかってくれると思うんですけど、僕結構悪ふざけが苦手で、いっつもまじめな話ばっかりしています。久しぶりに会った友人に言われるセリフランキング堂々の1位が「なんかたまにはこういうまじめな話もいいよね。」なのですが、僕は毎日そういうまじめな話をしています。就活とか人生とか勉強とか人間関係とか。

しかもそんな暗くなりがちなまじめトークを、少年のように澄んだ目で前向きに話してしまうレアキャラです。そりゃあ、「たまに飲みたい」要員に選ばれるわけだわ。毎日そんな奴と一緒にいたらうんざりしそうでしょ？実際、よく言われるセリフランキング2位は「月1以上で会いたくない」です。かなＣ。

終わらしどころがわかんなくなってきたのでこの辺で終わりにします。

今回はポジティブ野郎の為人について少しでもわかってもらいたくて文章にしてみました。

今後のテーマは

「編集者を目指したきっかけ」「村上春樹あれこれ」「読書との出会い」「就活マジできつかった話」「3年間働いたバイト先がつぶれた話」「処女作とセクマイの話」等雑多に書いていきたいですね。このほかにも書いてほしいテーマあったら質問箱でもツイッターでもコメントでもどんどん言ってください。どうせネタ切れになるんで笑

あ、そうだ！最後に。

僕はいろんな人に助けられて就職活動を何とか納得いく形にできました。本当に本当にたくさんの人にです。ありがとうございました。だから僕自身も自分の経験を世に出すことはやぶさかではないのですが、僕一人の経験ではあまりに偏りがあるので、他の人の力を借りたいです。

出版業界に内定をもらった方、すでに働いている方たちの就活体験談を僕がインタビューしてこのnoteにまとめたいと思います。「話してやってもいいよ」って人はぜひ声をかけてください！！関東近郊でしたらどこへでも飛んでいきます！！あとコーヒーとケーキ代ぐらいは払います！

インタビューの募集をかけて今回のnoteは終わりにしたいと思います。ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございます。今後noteは基本無料で公開し続けるのでぜひ読んでください。

では、また会う日まで。