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運をつかむコツ

【縁切り神社】
大法寺さんにお礼参りに行った。
去年の11月20日(日)にお参りに行って以来の参拝だ。

桑名へ遊びに行った帰り、急に思い出して向かった。

あのとき、なぜこの神社を知ったのか、なぜここへ来たのか、なんの縁(誰との縁)を切りたくて訪れたのか、なぜかまったく思い出せない。

そんな自分を見て妻が「完全にキレてるんだね」という。

いやキレてない(笑)
ふっ切れたのだ。

いまの僕には縁を切りたい人は誰も居ない。

強いて言うなら「僕の大切な人たちにまとわりつく悪い縁」があれば切れるよう手を合わせる(合わせた)

当時の写真がある。ジャケットにブルージーンズの写真がそれ。住職に撮ってもらったのだが明らかに目元に元気がないのがわかる。



だがいまは違う。

恐ろしいほど運を引き寄せている自分がいて、一見、誰の目にも災いに見える出来事や、自分の身に起きた不幸でさえ機会と捉えて、チャレンジを楽しんでいる自分がいるのである。

一説によると人には3タイプいるという。
三流は壁を避ける(逃げる)、二流は壁を乗り越える、一流は壁を楽しむ、である。

僕は壁を乗り越えることに飽きて、完全に「壁を楽しむモード」に入っている。

とにかく負ける気がしないのだ。

そして最近は運のつかみ方やコントロールのしかたがわかった。執着とどう付き合うかだ。
幸運が欲しければ執着を捨てる。モノも人間関係にも当てはまるコツだ。

大法寺
0567-28-7319

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