猫語の教科書

ポール・ギャリコの猫語の教科書を読み終わった。

とても素晴らしい猫向けの本だった。そして猫アレルギーを抑制する薬が開発されるまでは現実的ではないけど、猫を飼う(猫に飼ってもらう)時がきたときにとてつもなく参考になるお話が沢山書いてあった。

いよいよ8月ももうすぐ終わる。8月はこの猫語の教科書で14冊目。今読んでる漱石の「夢十夜」で15冊になる。1ヶ月15冊ぐらいがちょうどいいかどうか。

あなたのおひねりが、なんかいい感じになるはず