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アイドリッシュセブン1話感想


はじめに

はじめましての方ははじめまして。
何度か読んでいただいている方はありがとうございます。
765(ナムコ)プロのプロデューサーをやっているたこきちPと申します。

最近、(ぼく囲われてるな~)と思っています。

こちらのnoteに大変多くのリアクションをいただいたので。↓

皆さまとても優しく、言いたいこともあるだろうにグッと我慢してくださっているのを感じております。大変ありがたい。

それと同時に感じたこととして
自分が気持ちを込めて作ったものにリアクションを貰えると簡単な褒め言葉でもとても嬉しい
ということを実感しました

恐れ多くて感想を伝えられないなんて言ってる場合じゃねぇ!

所信表明&初心表明

初見の反応というのはとても良い栄養になる

それを知ってるからこそ、
自分も楽しいし、それがエンタメになるのなら書いてみようか
というのがムビナナの感想やWonderful Octaveの感想を世に出したときの
気持ちでした

そう考えていたのに、それでも思った以上に喜んでいただいて書いて良かったなと思いました

とはいえ恐らくそのうちこの熱も冷め
回を重ねるごとにマネージャーさんたちのリアクションも減っていくと思っています。

そこで一貫しなければならないのが

自分がアイナナを楽しむ気持ちが最優先

ということです

ぼく自身、ミリオンライブの新規にぼくら古参が圧になってほしくないと思っています。
きっとアイナナマネージャーさんたちも同じ気持ちだと信じます。

感想というか整理というか

視聴中のファーストインプレッションはこちらに↓


1話なのに5箇所くらい闇を感じたんだが??????

・大和さんの「復讐」
・兄が絡む時に感情が瞬間湯沸かし器になる一織くん
・兄弟の話をしてるときの四葉
・壮五のエントリーシートの「自分に何が」
・六弥ナギのエントリーシートの「ここなら幸せ」

ぷんぷん匂うねぇ~



一織くん煽り性能たっっっか!!!!!

もっと口下手で引っ込み思案だと思ってたよ!!!

あなたは幼稚園児みたいですね😮‍💨
ニコニコ手を繋いで😐
お遊戯の後おひるねして😴
先生にはなまるもらえれば幸せですか🙄💮

↑ここめっちゃ好き

でも多分兄さん大好きっ子で

キレてたのも兄さんが苦労してたオーディションを甘く見てると感じたからっぽい?し何に対してもってわけじゃないんだろう

にしても口は悪いな🙄


その兄さん(三月くん)の「ゼロみた」「夢!」も気になるわね

多分ゼロって名前のアイドルに憧れて目指してんだろうな

ていうか三月くんいくつよ
一織が高校生という情報はあったが。


「歌」ポジの文化の違い

陸の長所が歌っていうのも驚いた

というのもアイマスだと 

歌姫 = 如月千早 

というのが強くて
闇を抱えつつ見た目も黒髪ロングの女の子だったりする子が多く
曲調もバラードの印象なので

それよりもっと元気な陸の第一印象に歌が浮かんでこなかったため

(文化の違いって面白え〜〜〜〜〜〜)

となるなどする


紡ちゃん凄くない?

ストーリー上の役割としてそうなるよね
って冷めた見方すれば話は終わっちゃうんだけどさ

現実的に考えると凄いよね

マネージャーをやると思わずに来ていて

当日いきなり話を振られて

社長(親)の指示ではなく自分で選ぶ


まあ、子ども意識というか学生感はあるんだけど

親の言うこと聞いてれば安泰の立場なのにちゃんと自分の意思があるのは本当にすごい

そもそも初めはなんの仕事をしに来て、志望動機は何で、どうして親の会社に来たのか知りたい

ミリオンライブとの親和性や相違点

マネージャーにちゃんと個性があるのが驚いた

アイマスだとPはあくまでプレイヤーの分身なので

(えっ!?めちゃくちゃカワイイじゃん…)

ってなった

もしくは紡ちゃんもマネージャーさんたちの分身で
マネージャーさんたちの平均的な姿なのかもしれない


四葉環さんは!
歌もダンスもプロ級です。
堂々として、惹きつけられます

逢坂壮五さん。
安定感があります。
即戦力として欠かせない人材です。

和泉一織さん。
歌もダンスも上手い。
何より高校生です。伸びしろに期待ができます。

二階堂大和さん。
感情表現が抜群で引き込まれます。
目が離せなくなるんです。

和泉三月さん。
歌もダンスも特別うまいわけではないんですけど
でも一生懸命なとこに勢いがあって勇気付けられます。

六弥ナギさん。
優しく優雅で気品のある、まさしく女の子の理想のタイプです。

そして、七瀬陸さん。
歌唱力が群を抜いています。
どうしてデビューしていないのか不思議なくらい。

この7人が揃ったとき
1人1人の魅力がもっと大きくなる
初めて彼らを見たとき・・・あの時感じたんです!
7人でやらせてください!

この精神性がミリオンPに刺さらないわけないんだよな。

ただでさえ1人1人が個性的で魅力を持っているアイドルたち
それが集まったら生まれる”ひゃくまんパワー!”
その耀きを放つためには誰1人も欠かせない
っていうのがミリオンライブ!なので
(でもそれはいばらの道で進むのは痛みを伴う)

このシーンだけでアイナナのことをまた一つ好きになりました

おわり

1話らしい各アイドルの自己紹介をしつつ
地雷もありつつ
7人揃ってこそ!というユニットの大切なところも見えた

これ絶対誰か離脱する話になるだろ

なにより絵が上手い!!!

とても見やすくてありがたいな~!


っと、ここまで約2,100文字

自然に書いてただけだけど文量多くね?🤔

基本500文字くらいの感想になると思ってもろて。

またね!



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