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人は生まれ死んでいくもの

 一年半以上ぶりの投稿になります。個人的にはこの一年の間に病が進行して、立派な?障がい者になってしまいました。(笑)
 以前の様に頻繁な更新は出来ない体になってしまいましたが、体調と相談しながらのんびり投稿を続けていきます。

 世の中はお盆休みに入って、実家などに帰省している方も多いかと思います。我が家は分家な事もあって、まだ直接お迎えする御霊がなく、先祖霊のお祀りということでお坊さんに来てもらっていますが、父が高齢でそう長くはないので、近いうちに御霊として名を連ねることになりそうです。
 そういう私も、持病の悪化に加え難聴や滑舌が悪くなるなど、徐々に老いを感じる年齢になって来ました。
 死を意識する年齢になってみると、それ自身への怖さがない訳ではないのですが、天寿はその人によって決まっているので、いつか来るであろうその日を受け入れる覚悟を持たなければと思う今日此の頃です。
 
 この世に生を受け、天命を全うするまで、何が出来るだろうとお盆を期に改めて考えました。
 今の自分の状況では、noteで駄文を残して、読んだ人に関心を持っていただけることぐらいしか、社会貢献の道はなさそうです。それでも、読者の心になにか残すことができれば、全く無駄な行為ではないと信じたいです。

 一日一日を大事にして、これからも残された人生を生きていきたいと思います。
 

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