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ネガティブな発言をしない。結果の放擲。健康管理。

2022年のスタートは引き続きコロナ、旅行業は相変わらずダメ。

2月にロシアのウクライナ侵攻、マジで最悪。落ち込む。

3月に塩竃フォトフェスティバルが、あったので気分を上げて頑張った。素晴らしい出会いや、やりたいことが生まれてきた。チャンスをいただき、ありがとうございました。

4月は離職を決意。ロシア関係の仕事は、ロシアを活かせるという満足感はあるけど、今は経済的にも難しいと判断。でも僕みたいなロシアを好きな人が、好きなままでい続けて、ロシア人との友情を大切にすることが、やはり平和へのきっかけになるのだと思う。侵攻前、各国は、ロシアとの友情が足りなかった。もっともっと友情があれば、彼は暴走しなかったのだと思う。友情って大事だ。

5月は叔父が亡くなり、無職だし、青森に1ヶ月ほど帰る。青森に転居することも頭を過ぎるが、あまりにも景気が悪くて、それは恐怖でしかない。

8月はやっと就職した。と同時に青子ちゃんが、青森に帰った。彼女は恐怖へと突っ込んで行ったように僕には思えるけど、僕が光を放ち、手を繋いで離さなければ、本当の恐怖には飲まれない。飲まれてなるものか。

10-11月はニエプスでキエフ展。自分的には、かなりの気合いを入れて臨んだ。写真をたくさん買っていただいて、売り上げはウクライナのチャリティーに寄付した。写真家だったことを思い出した。この道を進むことは間違っていない。足元に注意して、自身を過信せず、走るところは走る。

12月は仕事で台湾旅行。3年ぶりの海外。あんなに厳しかった入出国も、かなり簡単になった。コロナ終わりかけている。外に出てみて気づいたのだけど、なんだかんだで自分のマインドは内向きになっていたな。

年末は青森。青子ちゃんと再会して、僕らは再会を噛み締めた。繋いだ手から、強烈な光が発生し、闇をさき、世界は光で包まれた。

2022年、応援してくれた方、お世話になった方、本当にありがとうございました。闇に落ちかける出来事は、あったけど、落ちなかったのはあなたのおかげです。

2023年は、ネガティブな発言をしない。結果の放擲。健康管理。それを続けていれば、闇に落ちる人を繋ぎとめることができるかもしれない。僕の写真は、世界に光があったんだという確かな証明だ。

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