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釣りの思い出

自分が子供のころに父が、よく釣りに出かけていた。主に若狭湾や琵琶湖ご中心であり数回ほど一緒に行ったこともあった。若狭湾では、チヌ(黒鯛)琵琶湖では、モロコを釣ってきて持って帰ることが多かった。ゴールデンウイークに父と琵琶湖に釣りに出かけることが何回かあったので釣りの間に湖畔を歩いたりしていると琵琶湖に繋がる水路に大きな鯉がいたのが驚いた。おそらく大きさは自分の太もも以上なねあり、いわゆるヌシなのか?と思うほどの大きさであった。

海釣りは夏休みに行ったあたりで父の隣りにいていた。岸壁みたいな場所なので、うかつに歩いたりしたら落ちる可能性があったので大人しく海を眺めていた程度だったが夏休みの宿題の絵日記のネタとして書けるので行って良かったと思う。

しかし30年前あたりから釣りを行かなくなり、ゴルフに転換してからは全く釣りを行かなくなった。父の釣れた時の笑顔は今でも自分の記憶の中にある。

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