見出し画像

木津川市人口増加にSTOPがかかった

昨年の今日に木津川市について書いたが、エリアによっては人口が増えたり減ったりして2年前に人口が8万人を突破し人口増加率が京都府トップになってた。

ところが昨年あたりから人口が下がりはじめ現在79719人(2月29日木津川市のホームページから公表)と約300人近くが減少している。この要因として自身の見解を書こうと思っている(あくまでも自身の見解であります)

木津川市の南の住宅地である城山台・梅美台・州見台の人口が集中しており、このエリアにある保育園が常に満杯状態であるが木津川市の場合は同じ木津川市内の保育園は、どこでも通えるが遠い地域の保育園では通園の負担が大きい。それと城山台小学校も全校児童1200人というパンク状態になり第二校舎や第二体育館があり対応しているが果たして、どこまで対応するのか?自分の母校である小学校は7年前に建て替えられて現在は250人という自分が小学生だったころの半分まで下がっている。

昨年のブログでも書いたがエリアによって人口の偏りがありJR木津駅周辺・梅美台・城山台・州見台は人口が増えて、山城や加茂のエリアは減収傾向になっている。特に鉄道の駅から遠いエリア神童寺・瓶原・鹿背山・井平尾・銭司・当尾・大野・法花寺野は人口が少なく車がないと不便なエリアでもある。

人口減少は木津川市に隣接している地域もあり東部の和束町・笠置町・南山城村も人口が減っているが精華町が来年度の学校給食が無償化になることを発表し子育て世代に優しい町にする模様であり人口増加の、きっかけにしようと思っている。

以下のことから今後、木津川市の人口増加のきっかけを作れば、まだまだあると思うが課題多く山積しているが昨年に就任した新市長に期待をしたいと願っている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?