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Voglia di cibo italianoイタリア料理に憧れて

1週間前に書いたブログで何故?自分がイタリア語が好きなったのか?を書き2007年に日テレで放送されたドラマ「バンビーノ」を見たのが、きっかけになりイタリア語が好きなった。

そして当時、もうひとつ e diventato dipendente(ハマった)というか interruttore(スイッチ)が入ったのは cido italiano(イタリア料理)だった。かと言って不器用な自分には手の込んだ料理は無理だが、せめて primi piatti(パスタ料理)ぐらいなら作れるかな?と思い libreia(書店)に行き、料理とイタリア語の本を買ってしまいぐらいだった。読んでみて一度、作ってみようと思い Pasata all'agglioolio(パスタ アーリオオーリオ)を作ることにした。まだ結婚前だった妻(当時は彼女)を呼び自分の作ったパスタを食べてほしいと呼んだ次第であった。

作るときに材料は、パスタ・鷹の爪・ニンニク・塩・コショウに具材はアスパラガスとベーコンにした。妻の他にも両親にも食べてもらおうと思い計4人分を作ることにした。

完成後に食べてもらい妻は「美味しい」と言ってくれたが両親は「何だか塩辛い」と言われた。それもその筈でパスタを茹でる際に塩を入れたことと味付けが濃いだったことだった。両親のことを考えたら味を少し薄くべきだった評価である。

それからは、いくつかのイタリア料理を作ってみたが・・・・それも1ヶ月で辞めてしまった。なぜなら不器用で作る時間が、かかり過ぎている点であった。それからは全く作らなく結婚後も作らなくてでいた。

最近になって、そろそろ考えを直して娘に作ってみようか?と考えている。

果たして娘は「美味しい」と言ってくれるだろうか?

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