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床拭きロボット【ブラーバジェット250】

初めましてこんにちわ。

たこつさんです。

本日ご紹介する製品はこちら ↓↓↓

そう、アイロボット社の『ブラーバージェット250』になります。

こちらの製品はモップ掛け専門のお掃除ロボットになります。

昨年末新居に引っ越しまして、妻が昔から床拭きロボットが欲しいと言っていたのもあり、前回の記事でも紹介しました『Rentio』さんで『ブラーバジェット250』を『もらえるレンタル』で借りました。 


▼使用感▼

同梱されているモップに合わせて洗剤を入れたりすることに慣れれば問題ありません。

ただ、入水口が小さい事とそのまま水平に水を入れるすぐに溢れてしまう構造は難点。

察しのいいひとならすぐに対応出来ますが、そうじゃないとこの作業で恐らくイライラしてしまう人も多いかと思います。

やり方としては、本体を斜めに傾けて少しづつ水を入れるのがベスト。


▼清掃能力▼

3パターンのプログラムがあり、洗剤を入れて3回拭き直してくれる最強のパターンは、仕上がりは大満足。

普段は水拭きのみもしく一応水を使わないドライモードもあり、そちらで掃除をしてもOK。

水拭きモードで洗剤を入れれば、石鹸の香りもほんのりして掃除してくれた感を出してくれます。


▼清掃範囲▼

パターンによって変わりますが、私が使用していた時には約12畳程度の範囲での使用だった為、リビングダイニングのみを掃除して貰っていました。

『ブラーバージェット250』では広い箇所を清掃してもらうには不向きで、ハイエンドモデルの『ブラーバージェット390j』をお勧めします。


▼コストパフォーマンス▼

本体価格自体は決して高額ではありません。

しかし、サプライ品を買う必要があり、モップには使い捨てのものと繰り返し使用可能なものと2種類あります。

当然使い捨ての方が高いです。

その他、洗剤もそれなりのお値段がするので、製品を購入してそのままお金が掛かりませんよという製品ではありません。

コスパという点では安いとは言えないでしょう。


▼総括▼

実は、我が家には既にブラーバ君はいません。

3か月の試用期間を全うすることなく2か月程度の使用後に、別のお掃除ロボットと交代しました。

こういったこともあり、前回の記事でも書かせて頂いた『Rentio』さんをお勧めします。

限られた範囲での清掃、モップ機能のみで良い方には間違いがない製品ではあります。

ただ、私が使用していた際には、夜床掃除をしてからブラーバ君をセットする毎日を送る中で、あれ?これってルンバとかの掃除ロボットのほうが便利じゃないか?と思ってしまったのです。

これについてはまた今度お話するとして、普段の掃除が苦にならず、ただ、モップかけだけを求めるのであればベストの製品ではないでしょうか。

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本日はここまで。


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