Wasa
オリジナルの詩や物語。
エッセイ。 日々の何気ない出来事や、ふと思ったことなどを綴っています。
最近読んだ本とそれについての簡単なレビュー。 備忘録。
見たアニメや映画と、それについての簡単なレビュー。 備忘録。
ぜんぶぜんぶ なげだして ぜんぶぜんぶ うしなって ぬけがらのように なれたとしても ずっとずっと からっぽじゃ ずっとずっと いられない きっときっと あいたぶんだけ きっときっと つめこんじゃうから Wasa
流れる時と 流れる人を 横目に見ながら 佇んで 見慣れた風景 見慣れぬ風景 見比べながら 自分の在処をただただ感じる Wasa
変わらないから良い事も 変わるからこそ良い事も そうすることに理由はあって そうなることに事情はあって それを見ていた人からは それが見えないこともあり 気にしていたら選べない 選べるような自分であろう Wasa
どうも、Wasaです。 今日は久々のエッセイ。 皆さんは年に何回かの決まったイベントとかってありますか? 1年を通したイベントで真っ先に思い浮かぶといえば、やはり誕生日ですかね? あとはクリスマスや、年末年始などの行事とか。 もっと短いスパンだと月1でのイベント、なんかがある人もいますかね。 僕も年に2回毎年決まったイベントというのがありまして。 それが本日行ってきた「M3」と呼ばれる音楽イベント。 平たく言うとCD等の即売会イベントですね。 僕は現在「おとがた
苦痛は与えられたのか 途中に落ちていただけか 選んだ道の先にある 希望を求めた道中で たまたま拾った苦痛なら その時だけのかすり傷 起き上がったら見えてくる 光を信じてまた歩こう Wasa
決まったものを 決まった時間に 食べられることの 幸福に 気づくかどうかが 分岐点 Wasa
右見ても 左を見ても 自分とは 違う速度で歩いてる 人によって それぞれで 比べたところで きりがない アナタの歩幅で 歩いていこう Wasa
どう見せたいか どう見られるか 似ているようで 違うもの 思うようには いかないが 姿勢や意識が 整えば 結果は自ずと ついてくる Wasa
初めてのことは 不安に溢れ 脳に気づかず 負荷を与える 経験重ね 繰り返したら 脳は覚えて 負荷は弱まる Wasa
振り返ったら 思い出す 何も無かった 空の下 何も持たずに 眺めていた 今見渡すと 皆が皆 俯いたまま にらめっこ 自由を手にしたつもりでも 結局それに縛られる Wasa
相手の立場 自分の立場 想像しても 優しくしても 自分から見た相手の心 それがホントかわからない 結局相手がどうしたいかは 相手に聞かなきゃわからない Wasa
どんなに自分が伝えても 伝わったかはわからない 受け取り方を都合よく 求めてばかりじゃ上手くはいかない 受け取る側の責任に よりかかったら上手くはいかない 自分に出来る余白を探し 埋められないか考えよう Wasa
頭の中に浮かべてた 桜の色は桜色 いつかどこかで植えられた 頭の中の桜色 実際上を見上げると 白い桜が佇んで 凝り固まった概念が 桜吹雪と散っていく Wasa
決めるのは 相手次第 どう決めるかは 相手の課題 だからといって 何もせず 立ち尽くしても意味が無い 例え提起を無視されようとも その行動に意味がある 自分の課題と向き合おう Wasa
人は弱い 意思は弱い 特別なんてそこには無い 人は等しく平等に 弱さを抱えて生きている 変化を与えたいのなら 身の置く場所から見直そう Wasa
遠くで聴こえる喧騒と 色鮮やかな景観を 脇目に枯れた木の下で 老紳士たちが盃交わす Wasa